nishi_nishiのプロフィール
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学生です。宜しくお願いします。
- 登録日2005/10/27
- lim sin(x)/x について
少し前に質問がありましたし、過去の議論もあるようですが、私が納得できていないので質問としたいと思います。興味のある方は付き合ってください。質問はsin関数の微分を導出する基礎的な関係式 lim{x->0}sin(x)/x=1 スタート地点はこの式を証明した後にsinの微分を求めることを念頭においています。逆のロジックは受け付けません。 それで結局私がいきついたのは円周と外接円の議論ですが、それは積分法を認めると自明だとおもうのです。弧の長さを積分で書けば ∫dx√[1+(dy/dx)^2] ---(1) となり、ここで微分dy/dxが出てきますが、ここで傾きdy/dxは円の形から外接円の接線より常に小さくなります。(図がなくてすみません。)よって微分が分らないけど、弧の長さは外接円で抑えられると思います。 数学的には円のグラフの単調減少性という言葉になると思います。 それでsinの微分は分らないけど、これで外接多角形の円周がながくなるというのはこれで証明されるといってはいけないんでしょうか?何か見落としがあるんでしょうか? 外接多角形の方が円周が長いことが証明できるなら、問題の極限は sin(x)≦x≦sin(x)+[1-cos(x)] ---(2) をつかってハサミうちすればよいと思います。このハサミうちは直感的には分りやすいので高校レベルの証明ならこれで問題ないと思いますがどうでしょう? 質問は外接多角形の円周のほうが長いのは(1)と円のグラフの単調減少から示されるかどうか。(2)のハサミうちに落とし穴があるのかどうかの2点です。
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- 10^-1はなぜ1/10?
今日素朴に質問されました。 10^1は10、10^0は1、だから10^-1は1/10 こう定義されてる とお茶を濁しました。 ほんとのところはどうなんですか?定義はされてませんよね?わかりやすく説明したいです。 教えて下さい。お願いします。
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- 1次独立と1次従属の問題について
問. 1 1 a a1=(1) a2=(a) a3=(1) a 、 1 、 1 とするとき、1次独立、1次従属であるときのaの値を求めよ。 という問題がありまして、先生の解答は、 解) c1a1+c2a2+c3a3=0のとき 1 1 a c1(1)+c2(a)+c3(1)=0 a 1 1 c1+c2+ac3 0 (c1+ac2+c3)=(0) ac1+c2+c3 0 11a 0 (1a1)=(0) a11 0 c1 (c2)=0となるためには c3 11a (1a1)=A とすると a11 A^-1が存在しなければならない A^-1が存在するのでAは正則 従って|A|≠0 |A|=(a+a+a)-(a^3+1+1) =-(a-1)^2(a+2) |A|≠0よりa≠1、-2のとき a1、a2、a3は1次独立 a=1、-2のときa1、a2、a3は1次従属// なのですが、何かおかしいなと思いまして(^^;) 個人的な意見としては、 11a c1 0 (1a1)(c2)=(0) -(1) より a11 c3 c1 (c2)=B とすると c3 (1)を満たすには c1 ⅰ)AとBが正則で(c2)=0 c3 ⅱ)Aが零因子である→|A|=0 になればよいわけで、 なのにどうして「“A^-1が存在するので”Aは正則 従って|A|≠0」と言えるのか…A^-1が存在することを示すためには|A|≠0を示す→だからAは正則という形にしなければならないと思うのですが…。あと、何故a≠1、-2のときa1、a2、a3は1次独立 a=1、-2のときa1、a2、a3は1次従属になるのかも良く分かりません。教科書と参考書を何回も見たのですがさっぱりです。無知ですみませんm(__)m基本的な質問で申し訳ありませんが答えて下さると嬉しいです。よろしくお願いします。
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- albalove0310
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