rose-berry の回答履歴
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- 夏目漱石のこころについて
三百二ページの三行目の『見ると、何時も立て切ってあるKと私の室との仕切りの襖が、この晩と同じくらい開いています。』という部分で、なぜKは 自殺の直前に先生の襖を開けたのでしょう?もうひとつは、Kが奥さんから先生とお嬢さんの結婚の話を聞いたときに言った、『おめでとうございます。しかしお金がないから祝ってやることができません』 この時のKはどんな気持ちだったのか心情がよく分かりません。 凄く悩んでいます。 こころを 読んだことのある方いましたら意見をください。