skymoのプロフィール

@skymo skymo
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スィッチングハブのデータ伝送方式にはカット&スルー方式とストア&フォワード方式の二種類があります。 カット&スルー方式はデータ送信パソコンからスイッチングハブにデータを受け取ると最初の数バイトのデータを見て、該当するポートつまり相手パソコンにそのままの通信スピードでデータ伝送しますが、ストア&フォワード方式では、データ送信パソコンからスィッチングハブにデータ送られてきた場合、送られてきたデータを一旦スィッチングハブに送信元パソコンの通信スピードに合わせて全て取り込み、相手パソコンに送信します。スィッチングハブから相手パソコンにデータ送信するときも相手パソコンの通信スピードに合わせて送信するため、送信元と受信先の通信スピードが異なっても通信は出来るはずです。 最近のスィッチングハブは、殆どがストア&フォワード方式を採用していると思いますから、10Baseと100Base間の通信は出来ていると思いまし、他の100BaseのNICを持ったパソコンへの影響もないと思います。

  • 登録日2001/03/20
  • LANコードの自作について

    今度、床下の配線をするため、LANコードを自作しようと思います。そこで、配線チェッカーという代物は、借りてきたのですが、どれだけの速度がだせるのか調べるソフトあるいは、機械というような物があるのでしょうか。線は、カテゴリー5を使う予定です。

    • kota
    • 回答数5