kaloのプロフィール
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- 登録日2005/05/17
- 殆ど食べなくて人はどのくらい生きていられるのでしょうか?
約2年前に大腸がんの手術をした84歳の姑です。 軽い抗がん剤の投与を受けていましたが、今年5月頃より肺と腸にも転移が見られ、治療効果が無くなったということで今は一切薬など服用していません。 がんの痛みも全く無く、現在自宅でただ寝ています。 その5月頃から殆ど食事を受け付けなくなり、1日にお茶碗1杯ぐらいしか食べなくなりました。 7月頃からはそれも食べなくなり、1日にコップ3~4杯ほどのお水以外は、1日にスプーン3さじぐらいの固形物を口にするともう「要らない」と言って何も食べません。(1日何も食べない日も時々あります) 介護している家族から見ると、生きているのが不思議なほどです。 ここ3日ほどで起き上がることができなくなりました。 自力での寝返り、おむつ交換時の腰を浮かせることはまだ可能です。 医者は夏を越せるかどうかと言っておりましたが、殆ど食べなくて人はどのくらい生きていられるのでしょうか?
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- 病気
- fujinooyam
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- 看護師・医師
看護師をしています。 今や医療の世界もサービスの時代となりました。 様々な医療サービスの1つとして「接遇」があります。 私は1ヶ月前に某市民病院に転職しました。 新規採用者向けのオリエンテーションの中で、この「接遇」について多くの時間を割き、それはそれは徹底的に何度も教え込まれました。 「身だしなみ」や「言葉使い」はもちろんの事、「笑顔」や「礼の角度」まで。 こういった事って、「教えられた」から「する」のではなく、元来その人が持ち備えている人間性の問題でもあると思います。 もちろん臨床現場でも、やれ「ピアスはダメ」だの、「肩より長い髪は束ねろ」だの、「腕時計はするな」だの「ナースシューズは病院指定のモノを履け」だの「化粧はナチュラル且つ健康的に」だの・・・。 1から10まで規制され、まるで子供扱い。 もちろん、医療従事者として、感染源となり得る装飾品(指輪や腕時計)を身につける事は禁忌だとは理解しています。 が、こういった規制は、果たして新米医師にもきちんと指導されているものなのでしょうか? 看護師と違い、医師の場合は私服の上から白衣を羽織るだけ。清潔・不潔の面から考えると、それってどーかと思います。 女医の場合、念入りに化粧をしたと思われる人もいたり、香水をつけていたり、装飾品を付けていたり、ハイヒールを履いていたり、肩より長い髪をなびかせている人もいます(ドラマの松嶋菜々子のように!?)。 「ドクハラ」という言葉もあるように、医師の発する言葉の数々には、とても「接遇」とはほど遠いモノもあります。 同じ医療者として、看護師だけが何故か厳しく扱われている・・・と思ってしまうのは私の偏見でしょうか? 分かりづらい質問ですが、いかがなものでしょうか?