ageagegirlのプロフィール
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子供のために入る生命保険 まず死亡保障が必要でしょう。 終身死亡部分を大きくしてしまうと掛け金がかなり高くなってしまいます。 そこで掛け捨ての定期保険を利用して、その部分の保障を大きくしましょう。 だいたい子供一人当たり最低1000万はかけておいた方が良いでしょう。 小さいうちは最低2000万円くらい必要です。 基本は終身保険で特約で定期を付けるのが一般的ですが、別々に入ることのできる保険会社もあります。 ご家庭の資産も考慮に入れると良いです。 たくさん預貯金があれば、それほど死亡保険を高くしなくても良いでしょう。 しかし殆ど貯金が無い場合などは、逆に大きく掛けておく必要があります。 遺族年金がある場合でも、十分ではないので足りない部分は生命保険で補っておくべきでしょう。 死亡保障の他に医療保障も必要です。 ケガや病気などで働けない時期に収入源になってくれるからです。 会社の保険部分から何割かは賄うことができる人もいますが、全額ではないので足りない部分を医療保険でカバーしておくと良いでしょう。 自営業、パート、アルバイトなどで生計を立てている人で、勤め先から保障が無い場合はより手厚い医療保障にしておくと良いでしょう。 ガンや心筋梗塞、脳卒中などのいわゆる三大病といわれる特約も付けられるのであればつけておいた方が良いでしょう。 それらの病気にかかる人が現在かなり多いからです。 特にガンは2人に1人は必ずかかると言われる時代になっています。 まとまった一時金が、病気が発覚したときに受け取ることができて安心です。 子供のために親が生命保険に入る他に、子供のために子供自身の生命保険に加入することも大切です。 子供に何かあった場合は、家庭環境にもよりますが、親が仕事を休んだりやめたりしなければならない場合もあるからです。 そうすると収入源が絶たれてしまいますし、親の生命保険は役にたちません。 子供の生命保険は親の生命保険にセットで付けられるものも沢山あります。 また別に入っても子供は年齢が低いので安い掛け金で入ることができます。 子供の保険には終身保険もありますが、学資保険も人気です。 学資保険にも医療保障を特約で付けることが可能です。 沢山の商品がありますから、色々とチェックして入る保険を決めると良いでしょう。
- 登録日2019/07/15
- 性別女性
- 職業会社員
- 年代40代
- 都道府県秋田県
- Webサイト https://blog.goo.ne.jp/hokenguide