hitujiotome2000 の回答履歴

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  • 差動継電器で保護する対象

    調べてみると、 ネット上では比率差動継電器とは別に、差動継電器がちらほら説明されています。 比率じゃない差動継電器は、何を保護する場合に必要なのでしょう? 特に、比率差動継電器ではだめで、どうしても差動継電器でないと困るもの って何かあるでしょうか?

  • ケーブルの許容電流について

    ケーブルの許容電流について教えていただきたいです。 まず単相3線式は中性線があるのでCV-3CやCVTケーブルを使用する場合でも計算上はCV-2CやCVDケーブルの許容電流を見ればいいんでしょうか? 天井ころがし配線は設計基準に載っているケーブルラック配線でいいでしょうか?または建築設備手帳にも載っている気中暗渠になるでしょうか? 例として地中埋設でFEP、そのあと外壁を金属管露出で建物の中は天井ころがし配線、盤への立ち下げは金属管露出となると天井ころがしは一部で大部分は保護管なので保護管のほうの許容電流を参照するのでしょうか? また逆に大部分は天井ころがしで盤への立ち上げのみ1mくらい金属管の場合はほとんど天井ころがしなので上記のケーブルラックや気中暗渠を参照するのでしょうか? 天井ころがしやケーブルラック配線でも必ず少ないとしても保護管で敷設するところは出ると思うのでその場合でも許容電流の高いケーブルラックや気中暗渠で選定してしまっていいのかが分からなくなっています。 長文で申し訳有りませんが宜しくお願い致します。

  • ガバナフリーのロードリミッタ

    ガバナフリー運転は、一般には何を見ても通り一辺倒に、 負荷制限器(ロードリミッタ)で制限することなく、 周波数の変動に対してガバナ最優先で制御した運転とあります。 ということは通常の運転では負荷制限器で制限している ということでしょうけど、 そのしくみや特性はどういうものなのでしょう? 一般には運転予備力(数分で反応)の中に部分負荷運転の火力も挙げられています。 ガバナフリー運転は瞬動予備力(10秒程度で反応)に分類されています。 つまり、負荷制限器があると、上限があるだけでなく 反応が鈍くなると言っているように聞こえるのです。 ロードリミッターは何をどのように制限してそうなるのでしょう?

  • ガバナフリー運転は、部分負荷運転の一種?

    ガバナ最優先と言っても、定格運転で本当に無制限にしてしまったら、 場合によっては定格を大きく超え機器がダメージを受けたり故障したりします。 だから部分負荷運転しているのではないかと推測していますが、 それで合ってますか? あるいは、部分負荷運転だと効率を落として運転することになりますから、 極短時間を前提に、 定格運転している設備をガバナフリーにしているのでしょうか? ちなみにガバナフリー運転する設備は 専用の設備ではないかという仮説を持っていましたけど、 これは最高効率が低くても部分負荷効率が相対的に高い特性のものを わざわざ用意しているのでは?と思ったからです。 どうも違ってそうですけど。

  • ガバナフリー運転の発電機

    掲題の件ですが、 ガバナフリー運転の発電機は普段からガバナフリー運転をしているのでしょうか? それとも必要が生じた時、負荷制限を解除しガバナフリーにするのでしょうか? 発電機は、 ガバナフリー運転しかできないそれ用の機種なのでしょうか? 普通の機種をガバナフリーに割り当てるのでしょうか?

  • 同期発電機で自己励磁が生じる状況がなぜ必要なのか?

    よく電気で、同期発電機の自己励磁を防ぐには?みたいな問題が出ます。 線路(の容量)負荷のみの運転をすると起こりますけど、 どういう場合にそんな運転をしないといけないのか? 疑問に思いました。 異常電圧で危ないというのは分かりますが、 もしそうなら、 そういう(線路負荷のみの)運転をしてしまって自己励磁を防ぐ方法は何か? を考えるより、 単純にそういう運転をしないようにする、が回答になってもいいはずです。 しかし実際には、 わざわざ分路リアクトルや同期発電機の並列運転する、が回答になっています。 これは、そういうこと(線路負荷のみの運転)をしないように気を付けるのではなく、 そんな処置で対策してまで そういう事態で自己励磁が起こらないように備えるということで、 線路の容量負荷のみの運転をすることが、 普通のこととして当たり前に行われる場合があると解釈しないと つじつまが合いません。 どういうケースでしょうか?