ff4jjのプロフィール
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- 登録日2016/07/28
- 性別男性
- 都道府県岡山県
- マザータングによる意識や観念
マザータングによる意識や観念 自然科学や日常事件の会話などでは言語の観念や意味の内容の多様性はそれほど困惑は生じない。 しかし思想や信仰、prayerなどにおける単語一つでも自分の内でマザータングで内容化しなければならないのは多くの人の経験していることでしょう。 日本語、漢文であればそういう内的作業を媒介しなくても自分の心に受け取れます。 ちょいと心を虚ろにしていたり、油断していると所謂る“論語読みの論語知らず”となってしまいます。 こういう作業をおろそかにしないで、ちゃんと心に内容化していても、本当にその内容化したものが元の内容に近いのかどうか非常に心配になりませんか? みなさんはこういう悩みと不安を持ったことはありませんか? どのように対処されていますか? 参考:1 「創世記」11章1~9節バベルの塔 (同じ言語でも人に依りその観念は一様ではない。況や異なる言語どうしでは、同じ観念や意味は伝えられない。) 11:1全地は同じ発音、同じ言葉であった。 11:2時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。 11:3彼らは互に言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代りに、れんがを得、しっくいの代りに、アスファルトを得た。 11:4彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。 11:5時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、 11:6言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。 11:7さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。 11:8こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。 11:9これによってその町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた。 参考:2 ロマンロラン、ジャンクリストフ序文(多様な言語への翻訳) クリストフが生まれたとき、ほんの12人ほどの友人が祝ったに過ぎなかった。 ここ数年、クリストフは靴をすり減らして世界中を旅してきた。 久しぶりに帰ってきたクリストフに在った時、私は『なに、君がクリストフかね』と驚くのである。
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