kkicefg の回答履歴
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- 失敗したときの逃げ道を確保して何が悪いの?
ミスしたときの逃げ道を用意しておくことってやる気のないことなんですか? 「このプレゼンが失敗したら、俺は会社辞めます!」と宣言するとか「仕事辞めて1年間漫画を描くのに打ち込んで絶対成功させる。」とか言って会社辞めちゃうとか。 こういう自分から逃げる為の選択肢を潰したり、現在の立場を危うくすることの利点ってなに? 退路や逃げ道を絶つことが「やる気」とか「本気」の証明になるの? どう考えても保険かけといたり、逃げ道用意しておいた方が精神的にもラクだからメリットが多い。 しかし周りの傍観者ってそういうのを嫌いますよね? 「最初からダメになった時を考えてるようじゃ成功しない」「全力ならそんな逃げるためのことなんか考えていられない」とか言って。 「失敗した時のことを考えて、高卒でも行きたいところに就職できるけどとりあえず大学には行っておこう。」 とか 「全力でやりますが、失敗した場合に私の進退まで言及されるのならやりません。そこはきちんと担保してください。」 って言う感じで、 ミスしたときの逃げ道を用意しておくことってそんなにやる気のないことなんですか? 企業なら 「もしこの事業が失敗したら・・・」を常に考えておいて、あらゆるところに保険や逃げ道を用意することは必須なんですけど。 逃げ道があるから全力で物事に取り掛かれるんでしょ? 回天とか神風特攻隊みたいな、糞以下の特攻精神がまだ残ってる人が多いんですね