aragusuku_naoki の回答履歴
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- 部下の年休取得を躊躇させるような発言は違法ですか?
ここ数年、年休をあまり取得できておらず、繰越分も含めて40日ほどたまっていた為、 今年度は、業務の支障のない範囲で消化していこうと考え、この4~6月は各月とも3日ずつ、 計9日の年休を取りました。 すると、先日、上司(課長)から、 「君の職位はリーダークラスで会社を引っ張っていく役割なのに、 そんなにたくさん休んでいると、会社を引っ張っていくというより、 会社の足を引っ張り、会社にぶら下がっているようにしか見えないよ」 という内容のメールが来ました。 どういう趣旨かたずねると、「社員が年休を取ると、社員の出勤率が下がり、 それが来期の予算に影響し(出勤率が下がると予算が削減される)、 引いては、休んだ本人のみならず、その部署の社員全員の昇給や賞与に 響いてくるのだから、少しはそういうことも考えてくれ」と言われました。 対等な立場の社員に嫌味で言われるならまだいいかも知れませんが、 人事権のある管理職がこのような発言をするのは、社員の年休取得を 躊躇させることになり、コンプライアンス上問題にならないでしょうか? (労働基準法第136条の不利益取り扱い禁止など) 上司に対して、このような発言は撤回するように求めたところ、 年休取得を躊躇させるつもりはないということで、拒否されました。 また、社員の有休取得=出勤率の低下によって、予算が削減されるというのは、 多くの企業で一般的なことなのでしょうか?
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- situmonsha0415
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