alicerabbit の回答履歴
- ピーターパン症候群は嘘?
主人がピーターパン症候群ではないかということに気がつき、ダンカイリーのピーターパンシンドローム(訳:小此木啓吾)という本を読み、もしかしたら改善策があるかもしれないという期待が少し持てたので、先日心療内科を訪ねてみました。 先生は彼の性格についてほんの少し聞いて、 「こういう人はね、ゆくゆくは詐欺師になるか犯罪者になるか、ヒモになるかのどれかです。たとえ彼のような人がカウンセリングに来たとしても変わるということは私の20年の経験上ありませんでした。あなたがマザーテレサや細木数子さんのように器の大きい人なら可能性はないとはいえませんが。それにこういった本(私が持っていったピーターパンシンドロームという本に対して)は全部嘘だと思っていい。私が今回の診察で言える最大のことはこれですね。この作者や訳者が詐欺師で登りつめた型で根拠もないのにこんな事を書いてる。こんな風に書くと本が売れるからね。特にこの訳者の小此木啓吾の本で良い本なんて一冊もない。この人達が詐欺師で騙し通せた代表みたいなもんですね。とにかくご主人のような人は変わる可能性はほとんどないから離婚を進めるということでいいんではないですか。子供さんもいるんだから離婚ぐらいきちんと出来ないと。」 ……。 こんな風に言われてショックを受けて帰ってきました。変わる見込みも成長する見込みもない、ましてここから堕落するしかない様な人といるのは苦痛でしかないから早くそんな人とは断ちきった方が私のためにはなるという解釈をしてアドバイスには納得できたのですが、なんだかモヤモヤが残ります。 この先生がおっしゃった様にピーターパン症候群などただのデタラメで改善の方法などなく、そういった本を信じて期待した私はそのデタラメの本に踊らされていたということでしょうか? どなたか詳しい方助言して下さい。