kayochan719のプロフィール
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- 登録日2013/08/12
- 看護学生です。よろしければご助言おねがいします。
事例を元に清潔ケアを行います。 【事例】 Aさん(65歳)男 診断名:誤嚥性肺炎 既往歴:脳梗塞(アテローム血栓性梗塞) 左片麻痺 (1年前) 身長170cm 体重65kg 性格:几帳面 我慢強い 家族構成:妻(55歳)と二人暮らし 2人の子供がいるが遠方に在住のためほとんどこられない。 『入院前』 脳梗塞の後遺症のため左片麻痺があり左上肢は完全麻痺、左下肢は援助すれば立てひざができる。 ADLには介助が必要で、ベッドからは一人で起きることはできるが、車椅子への以上は介助が必要である。 更衣については上肢は半介助、ズボンは全介助が必要。 左上半身は自ら拭く事はできる。 『発症から入院まで』 入院一週間前より37℃~37.6℃の微熱あり。時折湿性咳嗽あり。 2日前に38℃の発熱あり、タンの量が多くなり受診する。 抗生剤の点滴を受けるが、体温38.4℃、Spo2 90%、呼吸回数28回/分と改善見られず、誤嚥性肺炎にて入院となる。 『現在の状態(入院2日目)』 治療 抗生剤の点滴を朝、夕実施。 絶飲食にて補液1500ml/日 ビソルボン吸入3回/日 昨日は体温38.0℃の発熱がありボルタレン座薬挿入にて36.7℃まで解熱 本日は体温36.6℃ P=74回/日 Spo2 96% 湿性咳嗽あり 時折白色粘稠痰喀出 呼吸音弱く 両下肺に副雑音聴取される 皮膚は湿潤しており、本人も全身清拭・寝衣交換を希望。 全身清拭・寝衣交換を行い、援助計画を立てます。 ※不十分な点もありますが、考えられる範囲内で大丈夫です 【考察】 アセスメント 既往歴に脳梗塞があるため動脈硬化による再発の危険性がある。 「高血圧」、「高脂血症」、「糖尿病」、「肥満」を考慮し、観察が必要と考える。 すみません。アセスメントは苦手です^^; O-P 全身症状:倦怠感、発熱、四肢冷汗、チアノーゼ、意識状態、呼吸状態、皮膚状態 バイタルサイン 精神症状の有無と程度 InOut E-P 爪を切って、皮膚を傷つけないようにする 生活指導-食生活、誤嚥のしにくい食事を勧める(食事が始まったら) 身体は暖めるとかゆみが増すので薄着にする T-P 情報からAさんは自力で端座位になれるため、ADLの向上を考慮し、自分でできる部位は自分で不にてもらうようにする。 時折、白色痰がでるので、近くに吸引機を設置し、清拭を行う。 皮膚状態を観察しつつジョクソウの有無を確認しつつ行う、高齢者のため皮膚の抵抗力が低くなっていると考えられるので強くこすらない。 希望に応じてマッサージを行う。(?必要かわかりません?) 清潔に留意し、衣類、寝具、絆創膏は刺激の少ないものにする。 おそらく穴だらけだと思いますが、必要だと思うことを追加したり訂正していただけるとありがたいです。よろしくお願いします。