agf2001のプロフィール
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- 登録日2013/01/23
- 性別男性
- 中学校の集団風呂で水滴検査はあった?(男子)
中学校の修学旅行、移動教室、自然教室などの宿泊行事でつきものなのが、みんなでお風呂に入るという集団入浴。集団入浴のマナーを知らない生徒が多いことや、男子は風呂内で暴れたり大騒ぎをすることも多いことから、先生が風呂内で監視をしたり、脱衣所できちんと身体が拭けているか水滴チェックをする中学校も多いと思います。 しかし昨年、香川県のある中学校で、「同性教師がおこなうマナー指導といえども、全裸状態の女子生徒を指導するのはいかがなものか」という苦情があり、話題となりました。男子生徒に対しては引き続き厳しく監視や脱衣所でのチェックをおこなういっぽうで、こうした苦情を受けて、女子生徒に対してはこのような指導はおこなわない学校も増えているようです。 男子のみ指導をおこなう理由として、一般的に男子のほうがマナーが悪く、苦情が多く出る実態があります。また、男子生徒と教師の上下関係をこの場できちんと認識させるという効果もあります。男子生徒は、同性の先生に見られても羞恥心が少ないということもあるでしょう。もちろん批判もあると思います。 男性のみなさんに質問です。中学時代に、このような風呂の監視や水滴チェック等はありましたか。できれば、あなたの年齢、都道府県(管理教育の強い地域が多いか調べるため)、どのようなチェック方法でおこなわれたか、そのような指導に対して、嫌悪感や羞恥心はあったか(当然のこと、しかたがないこと、嫌な思いをしたなど)を、詳細に伺いたいです。 またできれば、このような指導は、中学生の男子生徒に対しては必要か否かの賛否のご意見を書いていただければと思います。できるだけ多くの人にこたえていただきたいです。よろしくお願いいたします。
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- 教育問題
- noname#178199
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- 体罰でない罰(懲戒・制裁)はありましたか?
皆さんの学校では、「体罰」によらない「制裁」がありましたか? その罰に理不尽さを感じたことはありませんか? 管理教育が問題となった時代のことです。殴るけるなどの直接の体罰はほとんどなかったのですが、制裁というか罰が制度化されたように頻繁にありました。 そのころは、生徒を説得して指導するのではなく、何かと制裁が多く、制裁が怖くて従っていたようなきがします。そのため、生徒が何かと先生の顔色を伺ったり、ビクビクして暮らしていたような記憶しかありません。また、理不尽な罰が多く、自分に非がないのに制裁を受けたり、人格を否定するような罰だったり、今考えるとかなり問題になりそうなことが日常行われていたような気がします。 体罰は禁止されているので、懲戒と称して罰を与え、見せしめとして指導する。何かと連帯責任にして、生徒間で精神的に圧力をかけるということが多かったと思います。 例えば、(1)クラスの1人でも失敗すると全員にレポートを書かせるとかグランドを走らせる(連帯責任)(2)水着を忘れたら裸で泳がせる、(3)校門の人通りの多いところに立たせる、(4)いつもプールに入らない見学者がいると冬近くまでクラス全員水泳の授業にする、(5)真夏の炎天下に同じ体操を延々させる、(6)少しのミスで課題な罰(真夏の炎天下にグランド5週(冬は上半身裸で)とか冬に屋外プールで400メートル泳ぐ)などは見せしめの要素が強く、懲戒とか罰とかいえないような気がします。 体罰を否定しても、先生の指導力がなければ、懲戒というなの罰が利用されることは予想されます。今ならパワハラ・セクハラと言えるかも知れませんが、学校という閉鎖的な社会では、懲戒のための手段として、暴力ではない形での罰はあると思います。 体罰をなくすということは当然ですが、その代わりの手段として懲戒・制裁が行われないように注意する必要があると思います。
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- noname#173563
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