gakimoのプロフィール
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- 登録日2012/02/25
- 専従者給与と配偶者控除の関係
妻が白色事業者である夫の配偶者控除を受けようとする場合、納税者本人である夫の白色事業専従者でないことが条件になると聞きました。 では、生計を一にする別の家族(例えば夫の弟で別事業など)の白色事業専従者として専ら従事し、なおかつ年6ケ月以上の従事でその所得が38万円以下であれば、夫の配偶者控除が受けれると考えていいのでしょうか。 この場合、夫と弟が生計を一にしていたとしても、事業はまったく無関係に独立してやっているので可能、との解釈です。 ここに問題はないか、あるいは問題あるならどういうところかお教えください。
- 確定申告と健康保険の扶養について
昨年分(2011年分)の確定申告と健康保険の扶養の相談です。 自分は現在21歳の大学3年生で、63歳の父、58歳の母、24歳の兄と4人で生計を 一にしています。 雇用による昨年の自分のアルバイト収入は76万円ありました。 アルバイトとは別に、昨年1月からとあるスポーツクラブのコーチ業を個人事業として請 負い、その収入が202万円ありました。 請負い先には1年間毎月、請求書と領収証を発行してきました。 3年前に定年退職した父にサブコーチとして助手をしてもらい、父への給与を96万円 (月額8万円)支払いました。父は他に収入はありません。 コーチ業請負いにかかる経費の領収証整理や簡単な出納整理を毎月してもらってる母 には、年間12万円(月額1万円)支払いました。 母は病院事務職であり、その収入は222万円でこの二つ以外に収入はなく、社会保険 や生命保険などの控除額は計40万円です。 二人に支払った給与以外に、事業にかかった経費は(正規に認められるものとして) 80万円でした。 兄はフリーターで収入は98万円でした。 2年前に収入が無くなった父に代わり、昨年の母の所得から父親を加えた3人が控除 を受け、健康保険では3人とも母親の社会保険の扶養家族になっています。 帳簿作成などの面倒な青色申告は、今後収入が300万円以上になることも当分無い と思いますし、経理面の時間や労力が惜しいので今のところ考えていません。 白色申告においてネットなどで時間をかけて調べましたが難しく、まだ次のことがよくわ かりません。専門家の方ならびに税に詳しい方のご教示をお願いします。 また、脱税でなく節税できることがあれば同じくご教示をお願いします。 1.専従者控除に「生計を一にしている・・・」という条件がありますが、同居別居は関係 ないのでしょうか。 2.専従者控除は、実際に支払った額に関係なく、父親と母親それぞれに50万円ずつ 認められるのでしょうか。 3.専従者控除された額または実際に支払った額は、二人それぞれの収入に加える必 要があるのでしょうか。必要があるならそれぞれ申告が必要なのでしょうか。 4.説明した内容において母の所得から、配偶者控除(父)38万円、扶養控除(兄)38 万円、扶養控除(自分)63万円が認められるのでしょうか。 5.説明した内容において母の所得税は発生するのでしょうか。発生するならどのように (計算や税額等)なるでしょうか。 6.説明した内容において自分の所得税は発生するのでしょうか。発生するならどのよう に(計算や税額等)なるでしょうか。 次に父、兄、自分ともに週30時間以内の労働ですが、健康保険の扶養についてご教示 をお願いします。 7.130万円以下の収入で生計を一にしていれば扶養家族として問題なく認められるの でしょうか。 以上、よろしくお願いします。
- 確定申告と健康保険の扶養について
昨年分(2011年分)の確定申告と健康保険の扶養の相談です。 自分は現在21歳の大学3年生で、63歳の父、58歳の母、24歳の兄と4人で生計を 一にしています。 雇用による昨年の自分のアルバイト収入は76万円ありました。 アルバイトとは別に、昨年1月からとあるスポーツクラブのコーチ業を個人事業として請 負い、その収入が202万円ありました。 請負い先には1年間毎月、請求書と領収証を発行してきました。 3年前に定年退職した父にサブコーチとして助手をしてもらい、父への給与を96万円 (月額8万円)支払いました。父は他に収入はありません。 コーチ業請負いにかかる経費の領収証整理や簡単な出納整理を毎月してもらってる母 には、年間12万円(月額1万円)支払いました。 母は病院事務職であり、その収入は222万円でこの二つ以外に収入はなく、社会保険 や生命保険などの控除額は計40万円です。 二人に支払った給与以外に、事業にかかった経費は(正規に認められるものとして) 80万円でした。 兄はフリーターで収入は98万円でした。 2年前に収入が無くなった父に代わり、昨年の母の所得から父親を加えた3人が控除 を受け、健康保険では3人とも母親の社会保険の扶養家族になっています。 帳簿作成などの面倒な青色申告は、今後収入が300万円以上になることも当分無い と思いますし、経理面の時間や労力が惜しいので今のところ考えていません。 白色申告においてネットなどで時間をかけて調べましたが難しく、まだ次のことがよくわ かりません。専門家の方ならびに税に詳しい方のご教示をお願いします。 また、脱税でなく節税できることがあれば同じくご教示をお願いします。 1.専従者控除に「生計を一にしている・・・」という条件がありますが、同居別居は関係 ないのでしょうか。 2.専従者控除は、実際に支払った額に関係なく、父親と母親それぞれに50万円ずつ 認められるのでしょうか。 3.専従者控除された額または実際に支払った額は、二人それぞれの収入に加える必 要があるのでしょうか。必要があるならそれぞれ申告が必要なのでしょうか。 4.説明した内容において母の所得から、配偶者控除(父)38万円、扶養控除(兄)38 万円、扶養控除(自分)63万円が認められるのでしょうか。 5.説明した内容において母の所得税は発生するのでしょうか。発生するならどのように (計算や税額等)なるでしょうか。 6.説明した内容において自分の所得税は発生するのでしょうか。発生するならどのよう に(計算や税額等)なるでしょうか。 次に父、兄、自分ともに週30時間以内の労働ですが、健康保険の扶養についてご教示 をお願いします。 7.130万円以下の収入で生計を一にしていれば扶養家族として問題なく認められるの でしょうか。 以上、よろしくお願いします。