Tom_Wendelstedtのプロフィール
@Tom_Wendelstedt Tom_Wendelstedt
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- 登録日2012/02/24
- 性別男性
- 職業フリーター
- 年代40代
- 都道府県鹿児島県
- 「普通名詞としての神」に祈ること
私は、カトリックの信者ですが、仏教や神道をはじめ他宗教にも深い共感を持ち、家には祖父母の位牌を収めた仏壇と父のためのカトリックの祭壇を置き、毎朝晩全部に手を合わせています。 又、「特定の宗教の神」ではなく、「普通名詞としての神」に対して信仰深かった祖母の影響もあり、私も「神」というものを、「特定宗教の神」としてではなく、全ての宗教に共通した超越的存在であるという見方をしており、カトリックであることは、単に便宜的なアクセスの方法としてしか考えていません。 日本人が、本当は一般的な意味での(つまり普通名詞としての)神仏や大自然や先祖などに対して畏敬の念~ある意味での「宗教心」~を持っているにも関わらず、一方では特定宗教に入信することに対して強いアレルギーを持っているのと、相通じるものがあると思います。 残念ながら、私たちが「神」にアクセスするためには、通常はいずれかの宗教を介してのみ可能だと思いますが、あなたは、以上私が説明したような「特定宗教の神」ではない「普通名詞としての神」に祈ることに対して、どのように思われますか?又、もし、そのようなことが可能なら、それはどのような方法ですか?