kata-nのプロフィール
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- 登録日2011/06/02
- 母は発達障害?知的レベルに問題?変わってるだけ?
母の言動は不可解な点が多すぎます。歳のせいではなく、私が物心ついた時からすでにそうでした。思春期くらいから、私はかなり苛立ち、耐えましたが最近ではもう限界を感じます。母は脳神経系の何かの疾患があるのではないかと密かに思います。もしくは、発達障害、もしくは知的レベルの遅れ!?下に例を挙げますが、ほんの一部に過ぎず、日常的に不可解な言動が続きます。 (1.携帯に電話の着信があり、用件をきくとき) 着信をみてすぐにかける→ 母:今どこ? 私:出先だけど何? 母:出先ってどこ?なんで繋がらなかったの? 私:用件は何? 母:忙しいなら後でいい 私:何?今言って。 母:え~っとね。アレ、アレ、え~っと・・・。 用件を聞くまでに時間がかかる。用件があってかけてきたのに、用件を言えない。アレ、アレ、など名詞がでてこない。(ちなみに母が言いたかったことはこの前に撮った写真を親戚に送ってあげようかという用件で、5秒あれば十分な内容。「写真」という言葉は度忘れする単語とは思えない。) 2.こんな例も。 母:出産準備はした? 私:新婚旅行やイベントが終わったから、やっとこれから取り掛かれる。 母:Aさんは、出産までに全部ちゃんと揃えてたよ。 私:だからこれからやるんだよ。 母:Aさんは、オムツやベビーカーなども揃ってたよ。 私:だからこれから揃えるんだよ。 母:臨月になってからじゃ大変よ。 私:だから今揃えるんだよ。 母:Aさんはちゃ~んと出産前に全部ちゃんと揃ってるの。 私:・・・・。(あきらめて無言) (3.母がうちに遊びに来たときのこと)。 外出する際、マンションでのエレベータで1階へ一緒に降りた。 エレベータが1階に着く。ドアが開く。母がまず出る、続いて私がでる。外で待っていた人が続いて乗り込もうとしたその瞬間!突然、母がピタッと立ち止まり「ここでいいのかしら~!!!」エレベータの出口なので全員が危うくぶつかりそうになり止まる。急いでよけたので、体勢は維持できたものの、皆の進行をとめているので、止まらないでと言って母の背中を押す (↑不可解な点がたくさんあります これから外出するので1階のボタンを押し、1階ロビーで降りたのに、なぜ「ここでいいのかしら~」というのか分からない。後ろから人が続いているのに、急遽ピタッと立ち止まったら、後ろからきた人がぶつかる、もし老人や子供だったら転倒してしまう。ましてエレベータの乗降口なので流れを妨げ、皆が止まる)突然立ち止まらずに、穏やかに周りを見回すこともできたはず。 (4.ファーストフードの店で注文時) レジの前に人の列があり並んでいる。母の順番になる。店員が何にしますか?と聞く 母:え~~~私ぃ!? 店員:・・・。(ビックリして無言) ↑誰がみても母の順番。食べ物をオーダーする以外にすることはないのに、「え~私!?」と聞く理由がわからない。 (5.中華レストランにいった時のこと) 2人とも同じメニューを注文する。私が皿に手をつけるたびに、それ何?それは何?と聞く。 しかし、母の皿にもまったく同じ料理がのっている。しかもメニューに全部、詳細がかいてある。しかもメニューは母がもっている。料理をみても、中国名を知らないから私も困る。分からないという。しかし尚も母は「それ何!?」を続ける。私はあきらめて無言になる。 (6.子供の頃・夕飯時のこと) いただきますと言って料理に箸を伸ばした瞬間、「どうおいしいでしょう~~~。」と母。 私:まだ口にいれてないから分からないよ。 母:これもこれもこれも、全部おいしいわよ~~~。 私:まだ食べてないから分からないよ。1秒で全部一度に味見は無理だよ。 母:どうおいしいでしょう? 私:・・・。(無言) 母:今日の宿題は何? 私:今言われてもわからないよ。 母:分からないって何なの~~~。分からないじゃないでしょう!!(ワ~ワ~と騒ぐ) 私:二階にいって荷物からメモを取ってくれば、何ページまでかも書いてあるけど、今ご飯を食べ始めた時にそれをする必要がある? 母:・・・。(もう聞いていない) これが、日常的に永遠と続く。 (7.朝ごはんのこと) 母が、食パンを2枚、無造作にトースターへ放り込み、スイッチを力任せにひねる。パンを焼く場合は目盛りの2~3と書いてあるが、母は力任せにスイッチを5か6までギリギリとひねる。 当然、パンは焦げる。トーストが焦げる臭いで、母はトースターに向かって突進していく。パンをつかみ、流しへもっていく。包丁でガリガリと焦げを削る。ひっくり返して焦げていない方にマーガリンを塗り分からないように裏返しに皿にのせ、私達に食べさせようとする。しかし焦げたのは一目瞭然、焦げ臭いし乾燥し硬くなっている。焦げていてくさい、というと、「あら~、、香ばしいほうがおいしいのよ~~!!!」と母。毎日、我慢して焦げたパンを食べるが、やがて誰も母が焼いたパンを食べなくなる、自分で焼くからいいという。尚も、香ばしい方がおいしいと言い張る母。ある日、私はたまりかねて聞いてみる。「絶対に焦げない方法があるのを知ってる?トースターに書いてあるとおりに、目盛りを2~3までにすればこげる前にパンは上がるんだよ。」 母:・・・。(無言) それから何十年。今もなお、母の癖は続く。いつも焦げた臭いで突進している。 (8.ある日曜日の朝7時) 突然の電話が鳴り響く。ビックリして起きる。 母:特に用事はないけど~どうしてるかと思って・・。 私:毎日勉強が忙しくて夜遅く、寝不足なので休みの日はゆっくり寝たいから、起こさないで。 急いで電話が切れる。それから1,2週間はかけてこないが、3ヶ月後くらいにまたかけてくる。 ・・・早朝、出勤前の慌しい時に電話。 母:特に用事はないんだけど~。 私:じゃあ何でこんな早朝にかけるの? 母:夜はいないけど朝なら繋がると思って~。(コンサートにいった話を始める) 私:急用じゃなければこの時間はかけないで。何度も言ったはずだけど・・・(怒る) 母:あわててガチャンと切る(怒られたくないので、それ以上話を聞かない) ・・・そして3ヵ月後、また同様・・・これが10年以上は続いた。私は、あきらめて電話の音量を常にオフにし、電話にでるのをやめた。 (9.ある冬の日。石油ストーブに石油をいれる際のこと) 石油をいれた後、ふたを閉める。蓋が斜めに乗っかっているので、垂直にしないと当然閉まらない。しかし母は力ずくでギュウギュウと閉め続ける。当然、閉まらない。一度、蓋をあけて閉めなおすかと思ったら、母は金槌をもってきた。金槌で上から力任せに打ちつけた。当然、蓋は変形し、閉まりもせず、開きもせず、固まってしまった。 母はさすがにあきらめてホームセンターでスパナをかってきてこじ開けた。 なぜ、最初から蓋をまっすぐになおして閉めなかったのか不明。金槌で打ち付けたら変形して壊れるというのは明白である、子供でも分かるのになぜ分からないのが不思議。 (10.ご飯の炊き方) 祖母が生きていた頃、ご飯をお粥のように炊くようになり、それを皆にもだしていた。当然、健康な人には毎日お粥は耐えられない。父が怒る。母は「水加減は普通なのにおかしいな~・・・」と言う。翌日は固く炊く。しかし固いご飯を祖母にも同じように出す。当然祖母は食べられないのが明白である。しかし先ずは祖母にそれを出す。食事が始まると、「どうしたの、食べられないの。どうなの~~~!!」と聞く。そして、慌てて立ち上がり他の物を用意する。なぜ最初から他のものを用意しないのか、不明である。そして次の日はご飯をやわらかくお粥のように炊く。皆は手をつけない。もしくは怒る。母は、おかしいな~、いつも通りに炊いたんだけど・・・という。上記を毎日交互に繰り返す。 私はたまりかねて、一度にやわらかいご飯と普通のご飯を炊く方法を教えた。炊飯器の中にもうひとつ器をいれて、お粥用に水を多くいれた米をいれると1人前だけお粥が出来上がる、という技だ。しかし、母は試すこともせず、上記のプロセスを続けていた。 (11.伝言を伝えるとき) (母に何かを尋ねると、常に母の主観や予測や感想などをミックスさせて話し、事実をありのままに客観的に話すことができないので、伝言ゲームのようで、まったくニュアンスや意味合いの違う話が伝わってしまいます。伝言だけではなく、普通の会話ににおいても、母の主観や感想を述べることが多く、常に事実が伝わらない。) 日常生活では、家族が我慢強く耐えるだけですが社会にでたら通用するのか不明です。ちなみに母はずっと専業主婦なので今まで本人が問題に思うことはなかったようです。人付き合いも普通にしているようです。私は何を話してもしょうがないと思うようになり私はあきらめ、次第に話さなくなりました。今も極力会いたくないのですが母は定期的に訪ねてきます。 そして、会う度にやはり病気なのではないかと思うのです。病気といっても、身体は健康、日常生活を送る分には問題なし、しかし、言動が不可解、といったものです。治療法もなく、母が気に病むだけなら、現状維持がいいのかもしれませんが、もし、今のままの母親なら、私はもう母と会うのに限界を感じます。また、何十年もそれで生きてきた人に、今更検査を勧めるのもどうしたものかと悩みます。しかも、本人は何も困っていない様子です。やはり母は病気でしょうか。変わりすぎているだけ?改善の方法はある?皆さんならどうしますか?私が会わないようにするしか、方法はないのでしょうか。私は、会うたびに疲労困憊し、精神的に参ってしまいます。
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