dion_1107 の回答履歴

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  • 小説の内容を忘れたい。

    私の趣味は読書です。 主にライトノベルや漫画の類なのですが、ファンタージー、推理、SF、オカルト、分野を問わず読みます。その原作から派生した二次小説・夢小説なんていうのも読むのが好きです。 暇さえあれば、新しい本を購入して読むか、手持ちの本を読み返すか、ネットサーフィンで無料小説を見つけては読んでいます。 家事手伝い、在宅ワーク、祖母の介護などの合間に読んで、気分転換にしている一番の趣味です。 今回の相談は、二次小説・夢小説に関するものなのです。 二次小説、夢小説に関しては、同じオタクでも好き嫌いが分かれるのですが、私は好きなほうです。同じ作品が好きな人が書いているという親近感に、長編よりも短編的なものが圧倒的に多くて、読みきりサイズで、手を出しやすいというのもあります。 しかし、今までにない問題が私の中で生まれました。 今年の2月頃にとある夢小説を読んだのですが、その内容が私の記憶に刻み込まれてしまい、薄れるどころか、ふとした拍子に脳裏をよぎっては私を苦しめるんです。 問題の夢小説というのは、なんちゃって戦国ものを原作にした作品で、いわゆるトリップという主人公がその世界に迷い込んでキャラクターと出会っていくというお話です。 読み始めは、ほのぼのと親交を深め、互いの成長期を経て恋愛期へと移った途端、話が一気に昼ドラのようなドロドロの展開になり、正室だった主人公が側室にされ、イジメ、略奪、軟禁、暴力にさらされ、主人公が苦しめられるというものでした。 最終的に、元凶である女性の悪行が明るみになり、主人公とキャラクターは結ばれハッピーエンドという形になりました。 この小説を読んでる間、私はいたって冷静に読み進めていたにもかかわらず、胸が痛いほどの激しい動悸に襲われ、読んだあとこのサイトのアドレスをお気に入りから消して、忘れるように努めました。 しかし、その時点で動悸の原因が不明であることに言いようもない不安を覚えた私は、友達に相談しました。 友達は「キッパリ忘れられないのなら、読み返して原因見つけて向き合うしかないんじゃないの?」とアドバイスしてくれました。「わからないから、過剰反応して忘れないんじゃないか」と。 なので、私は4月の初め、問題の小説が載っているサイトを見つけ、もう一度その小説を読み返してみました。 原因はわかりました。 イジメのやり方がかつて私が受けた手口と酷似していること、罵倒の内容もまたイジメられてた時代に吐きかけられたものと言葉こそ違うが同じ意味合いであること、元凶である女性の道徳観念があまりにも酷いことへの嫌悪感、そして、皮肉なことにキャラクターの美点とも言える忠誠心の高さや身内への情の厚さが裏目に出てしまったがための展開、戦国時代ならではの厳しい身分社会が反映されていること。 原因がわかり、不安感から解消されると思ったのですが、読み返したことによって小説の内容が記憶により正確に刻み込まれてしまったようで、寝る間際や寝起きなどの無防備な時に小説に出てきた罵倒や嫌がらせの内容が脳裏を駆け巡り、別のことをしていてもふとした拍子に脳裏に小説の内容が強制再生されてしまい、非常に苦しい状態にあります。 問題の小説から離れようと、全く違うジャンルの小説を読んだり、明るい曲を聴いたりしたり、「あれは原作じゃなくてただの夢小説なんだから」と自分に言い聞かせもしましたが、全く効果がありません。 ここ数日は、小説の強制再生により寝つきがわるく、また睡眠も浅いため、睡眠導入剤を飲んでいます。薬が切れて目が覚めると、待ってましたとばかりに小説が頭の中で強制再生され、朝からうつ状態になることが続いています。 ただ、読んだだけの小説になぜこうも振り回されるのか。 イジメや恋愛ものを読むのは今回が初めてではなく、正直に言えばもっと凄惨なものをたくさん読んできました。その中には年齢制限されるような過激な物も含まれています。 過剰な感情移入をしたわけでもないのに、睡眠導入剤に頼るほど振り回されている自分が理解できず、怖いです。 忘れるのが一番楽なのですが、忘れ方が解りません。 どなたか忘れるいい方法をご存じありませんか? また、私の症状が異常なら、精神診療科でカウンセリングを受けたほうがいいのでしょうか?

    • renka1
    • 回答数13
  • 小説の内容を忘れたい。

    私の趣味は読書です。 主にライトノベルや漫画の類なのですが、ファンタージー、推理、SF、オカルト、分野を問わず読みます。その原作から派生した二次小説・夢小説なんていうのも読むのが好きです。 暇さえあれば、新しい本を購入して読むか、手持ちの本を読み返すか、ネットサーフィンで無料小説を見つけては読んでいます。 家事手伝い、在宅ワーク、祖母の介護などの合間に読んで、気分転換にしている一番の趣味です。 今回の相談は、二次小説・夢小説に関するものなのです。 二次小説、夢小説に関しては、同じオタクでも好き嫌いが分かれるのですが、私は好きなほうです。同じ作品が好きな人が書いているという親近感に、長編よりも短編的なものが圧倒的に多くて、読みきりサイズで、手を出しやすいというのもあります。 しかし、今までにない問題が私の中で生まれました。 今年の2月頃にとある夢小説を読んだのですが、その内容が私の記憶に刻み込まれてしまい、薄れるどころか、ふとした拍子に脳裏をよぎっては私を苦しめるんです。 問題の夢小説というのは、なんちゃって戦国ものを原作にした作品で、いわゆるトリップという主人公がその世界に迷い込んでキャラクターと出会っていくというお話です。 読み始めは、ほのぼのと親交を深め、互いの成長期を経て恋愛期へと移った途端、話が一気に昼ドラのようなドロドロの展開になり、正室だった主人公が側室にされ、イジメ、略奪、軟禁、暴力にさらされ、主人公が苦しめられるというものでした。 最終的に、元凶である女性の悪行が明るみになり、主人公とキャラクターは結ばれハッピーエンドという形になりました。 この小説を読んでる間、私はいたって冷静に読み進めていたにもかかわらず、胸が痛いほどの激しい動悸に襲われ、読んだあとこのサイトのアドレスをお気に入りから消して、忘れるように努めました。 しかし、その時点で動悸の原因が不明であることに言いようもない不安を覚えた私は、友達に相談しました。 友達は「キッパリ忘れられないのなら、読み返して原因見つけて向き合うしかないんじゃないの?」とアドバイスしてくれました。「わからないから、過剰反応して忘れないんじゃないか」と。 なので、私は4月の初め、問題の小説が載っているサイトを見つけ、もう一度その小説を読み返してみました。 原因はわかりました。 イジメのやり方がかつて私が受けた手口と酷似していること、罵倒の内容もまたイジメられてた時代に吐きかけられたものと言葉こそ違うが同じ意味合いであること、元凶である女性の道徳観念があまりにも酷いことへの嫌悪感、そして、皮肉なことにキャラクターの美点とも言える忠誠心の高さや身内への情の厚さが裏目に出てしまったがための展開、戦国時代ならではの厳しい身分社会が反映されていること。 原因がわかり、不安感から解消されると思ったのですが、読み返したことによって小説の内容が記憶により正確に刻み込まれてしまったようで、寝る間際や寝起きなどの無防備な時に小説に出てきた罵倒や嫌がらせの内容が脳裏を駆け巡り、別のことをしていてもふとした拍子に脳裏に小説の内容が強制再生されてしまい、非常に苦しい状態にあります。 問題の小説から離れようと、全く違うジャンルの小説を読んだり、明るい曲を聴いたりしたり、「あれは原作じゃなくてただの夢小説なんだから」と自分に言い聞かせもしましたが、全く効果がありません。 ここ数日は、小説の強制再生により寝つきがわるく、また睡眠も浅いため、睡眠導入剤を飲んでいます。薬が切れて目が覚めると、待ってましたとばかりに小説が頭の中で強制再生され、朝からうつ状態になることが続いています。 ただ、読んだだけの小説になぜこうも振り回されるのか。 イジメや恋愛ものを読むのは今回が初めてではなく、正直に言えばもっと凄惨なものをたくさん読んできました。その中には年齢制限されるような過激な物も含まれています。 過剰な感情移入をしたわけでもないのに、睡眠導入剤に頼るほど振り回されている自分が理解できず、怖いです。 忘れるのが一番楽なのですが、忘れ方が解りません。 どなたか忘れるいい方法をご存じありませんか? また、私の症状が異常なら、精神診療科でカウンセリングを受けたほうがいいのでしょうか?

    • renka1
    • 回答数13