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- NQ法及びSINAD法による感度測定
FM無線機の感度の測定方法について質問です。 測定方法は下記の通りで合っていますか?。 NQ法 接続:SGをマイク端子等から無線機に入力し、スピーカー端子等へレベル計を接続し、出力を測定する。 (1)SGから搬送波周波数は無線機のものに合わせ、変調周波数1000Hz、20dBμVの正弦波を加え、70%変調状態とし その時のレベルを読む。 ※70%変調状態は、周波数偏移が許容値の60%となる変調入力を加えた状態らしいので、例えば周波数偏移の許容値が5kHzであれば 周波数偏移が3kHzになる入力に調整する (2)SGを無変調にする。 (3)この時の測定値が、(1)で測定した値より20dB低い値となるようにSGのレベルを調整する。 (4)その時のSGのレベルが感度になる。 SINAD法 接続は同様で、レベル計の所に歪率計を追加する。 (1)SGから搬送波周波数は無線機のものに合わせ、変調周波数1000Hz、受信機入力電圧60dBμVの正弦波を加え、60%変調状態とし その時のレベル及び歪率を読み、その値を加算する。 (2)SGを無変調にし、その時のレベル及び歪率を読み、その値を加算する。 (3)再度SGから(1)の信号を加え、(1)と(2)の値が12dBとなるようにSGの受信機入力電圧を調整し、その時の受信機入力電圧が感度 で間違いないでしょうか? 間違っていた場合は、ご指摘頂けますと幸いです。 宜しくお願いします。
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