4116203のプロフィール
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- 登録日2011/01/23
- 法科大学院中退者。学検定4級からを考え中
正確なアドバイスをいただくために、個人を特定されない範囲で事実のみを書きます。 途中、見苦しい記述もあるかと思いますが、ひとえに事実を知っていただきよきアドバイスをいただければとの思いからです。 私は司法試験断念組です。 2000年初頭にに公立では最大規模の某大学の法学部を卒業し(具体名を書いてもいいのですが、この書き込みは検索にひっかかってしまうようなので、読めばわかるという表現にします)、司法試験浪人をしておりました。 しかし、決して猛勉強していたわけではなく、怠惰な日々を送っておりました。 何度目かの択一落ちの後、ロースクール制度がスタートしました。 私は今までの怠惰な自分を恥じ、なんとしてもロースクールに合格できるよう、頑張った、と思います。 そのころには精神に失調をきたしていましたが、通院しつつ勉強はなんとか出来る状態でした。 適性試験では79点を取り、なんとか勝負になる状態で二次試験に臨みました。 私は、早稲田大学、母校、立命館大学、神戸学院大学、近畿大学を受験し、近畿大学の補欠合格となり、後に繰り上げ合格となりました。 しかし、ロースクールの厳しいであろう講義、卒業生の先行き不安(これは現実化しましたね)、学費、自身の精神の失調、自分の法学力では既修者コースに入るのが困難と予測される、という理由から入学金と前期の授業料を納めたのち、入学辞退をしました。 前期の授業料は返ってきました。 その後、精神の失調に悩まされながらも様々な生き方や職業を模索しましたが、なかなかうまくいきませんでした。 最後に就いていた職業は進学塾の時間講師です。 しかし、このままではいけないと思い、昨年の今頃から転職サイト等で就職活動を始め、現在の会社に4月入社しました。31歳の時の話です。 しかし31歳のオールドルーキーなので、お察しの通り色々とありました。電話の出方、基本的なオフィスソフトの扱いも知らず、上司への上手な報告方法も判りません。 それらはこの9カ月ほどで克服しましたが、社内での世渡りの方法など、まだまだダメなところばかりです。 すると、こんな思いが生まれてきました。 「自分はこのままではずっと社内でお荷物なのではないか。」 「何か売りを見つけないと、自分がいる意味がないし、もし会社が倒産でもしたら本当に職にあぶれてしまう」 「仕事はより習熟するために努力するとして、それとは別に自分個人の付加価値を高めた方がいいのではないか」 そこで、何か資格を取ろうと思い、出来るなら独立開業もできる司法書士がいいのではないかと考えるようになりました。 しかし、一度はそういう世界に片足を突っ込んでいたので司法書士資格を働きながらとるのがどれほど困難かはわかります。 いきなり予備校の土日クラスに通い始めて、仕事との折り合いをつけながらモチベーションを保てるか不安です。 だから、まずは法学検定を受験してみて、一から法律を学び直し、もう少し易しい資格から段階的に取得していっては、と考えました。 そこでお聞きしたいのですが、私のような人間が法学検定を受ける場合やはり4級からが妥当なのでしょうか。 現在は「三菱樹脂事件?なんだっけそれ?」「取り消しと無効ってどう違ったっけ?」そんなレベルです。 そもそも法学検定など受けずに今すぐ司法書士の勉強を始めろ!という感じなのか、4級から受ければいいんじゃない?という感じなのか、3級くらいじゃない?という感じなのか、いや、余計なことはするなという感じなのか。 どう思われるでしょうか?
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