金澤 喜平のプロフィール
@hokakebune 金澤 喜平
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- 電流の向きに関する質問です。
電流は、+極から-極に流れることになっています。物理的な実体としてもそういうことになるのでしょうか。電子は負の電荷を持つのでそれ自体は+極に移動すると思います。だから電流は+極に流れると言いたくなります。しかしそうではないらしいです。どのように理解すればよいでしょうか。 例えば、原初的に電流は+から-に流れると決めて、それで世の中が構成されてしまっている、かつどうでもいい(逆なら逆の世界が整合性をもって構成される)、だから殊更反対する理由がない、というようなことでしょうか。もしそうならば大いに反対する理由があります。それは覚えることが2つあるということです。電子が負の電荷となる、電流は-から+に流れる、ということです。これは独立した別々知識として記憶されなければなりません。もし電流が電子の流れであり、-から+に流れるとしたならば、覚えることが1つだけ(電子は負の電荷となる)です。電流が-に向うことを説明するために正孔(+の電荷を持つ)という概念を創作したのではないかという風に思えてきます。 というようなことを考えておりましたが、これは間違いらしいのです。どういう風に考えればいいでしょうか。交流を考えると実際どっちでもいい(初期位相だけの問題).ということになるのでしょうか。 交流だから電源ケーブルのタップへの接続がどうでもいいということですかね(別の話題ですが) よろしくお願いします。
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- 物理学
- skmsk1941093
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