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  • 登録日2010/07/22
  • 80歳の義父:痴呆症状あり、嚥下困難で誤嚥性肺炎のため胃ろう形成、「食

    80歳の義父:痴呆症状あり、嚥下困難で誤嚥性肺炎のため胃ろう形成、「食べたい」との欲求あり いつも皆様のご質問とご回答で勉強させていただいております。 父は有料老人ホームに入居して6年になります。入所当初は、痴呆もほんの軽い程度でしたが、最近、進行してきたようです。成年後見人には、自分がなっております。 3ヶ月ほど前に、食べ物か何かを誤って気道に入れたようで、肺炎となり、関連病院に入院し、嚥下困難とのことで「胃ろう」を作られ、ホームへ戻ってきました。チューブを外してしまうので、手を拘束されています。 従来より食べることが好きで、これまでも何か珍しいものやおいしそうなものを買って持っていくと、たいへん喜んで食べておりました。それが、肺炎を起こしてから、ホームの方も胃ろうからの経管栄養のみで、口から食べさせてくれません。本人は、そのことが不満で、「食べたい、食べたい」とうったえています。 担当医に相談し、口から食べさせてもよいとの了解を得たのですが、ホームの職員さんはあまりよい顔をされません。食事後に、誤嚥+窒息となればと不安なのは、自分も同様に考えているのでよくわかります。家内もこれまでよくしてくれましたが、窒息が考えられるこの状況では精神的にも家内に負担をかけてしまうので、血のつながった者だけで経口食を与えていきたいと思います。家内は十分してくれましたので、万が一、家内が食べさせてくれた時に窒息等となってはと思ってるのですが、考えすぎでしょうか。 また、健常ならばいざ知らず、痴呆が進んできた父にとって、胃ろうが果たして良かったのかどうか正直わかりません。形成の手術(といっても簡単なものでしたが)に同意しておきながら、父にとっては不本意だったかもしれません。今更わがままな考えですが、胃ろうを除去してしまうことも考えております。 まとまりのない文章で恐縮ですが、ご意見・アドバイスを頂戴できれば幸甚です。