PSYMNKのプロフィール
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- 登録日2010/03/30
- 発送配電を自由化するためにできること
送電線を電力会社が独占してるのはNTTが回線を独占しているようなもの、運輸会社一社が道路を独占しているようなもの、と聞きました。 『電力事業がなかなか自由化しないのは、昔から政治の世界にしっかりと根を回して、今のところは規制の隙間をぬって民間が頑張っている状態。自由化すれば電気料金もずっと安くなるのに』と、教えていただきました。 どうすれば自由化できるでしょうか? 具体的に、自分たちで取り組めることがあったら教えてください。
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- 自然環境・エネルギー
- unachang555
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- 太陽光発電全量買取への変更の可否について
いつもお世話になっております。 小生は2年ほど前から太陽光(10kW未満)を導入しており固定買取制度として 電力会社へ売電を行なっておりました。 今年の7月から施行された全量買取制度の開始に伴い、小生も地球環境改善に 寄与したいという強い思いから既存の太陽光設備の増設を行い、総出力を 10kW以上としてなおかつ全量買取配線(2引き込み)での契約を考えております。 しかし、一部では既存の設備については2引き込みするための資源エネルギー庁の 設備認定がされないなどという由々しき噂が流れているようです。 どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらご教示ください。
- 太陽光発電でひと儲け
以前太陽光発電で会社やめちゃおかな?に書かれていたんですが,僕もその口です. 個人会社を立ちあげてたとえば49KWのパネルを設置するとどうなるかという妄想につかれています. 政府は10KW以上に関してはKWあたり今後20年間42円で買い取りしてくれるわけでしょ. 太陽光発電装置はKWあたり今は安くなっているので35万から40万として 49KWで約1960万(近くに電柱のある畑を買うとして,土地代含む) 買い取り金額 年間49KWx1000x42円=205万 (ソーラーフロンテアならもっと発電するそうな) とすれば投資回収期間 1960万÷205万=9.5年 投資利回り 205÷1960=10.4% 山奥に親の土地があるとか初期投資費用の遺産があるとかが条件になるけど そうゆう人ってもしかしたら結構いらっしゃるかも. 土地は日当たりのよいところで二足三文で買う.(ただし近くに売電できる東電の認めた電柱が必要)初期費用は銀行を説得して低利で融資してもらうならどうかとか妄想がいろいろよぎります. いくら銀行に預けても1%の金利にもならないご時世. アパート投資よりは空きリスクを考えるとおとくかも. こんな儲けばなしは滅多にないのとちゃいますか? パワコンの寿命とか雷のおそれとかパネルの寿命とかいろいろあるのはわかるけどざっくり考えてみれば政府買取制度って今の世の中の矛盾をつく非常におもしろく確実な儲け話でないかなと思います. 虎穴に入らずんば虎子を得ず. トライしてみようかな? (50KW以上ですと売電にキュービクルが必要なため49KWでおさえました.また売電の42円に関しては税金が消費税の他は1から2%ぐらいしかかからないと聞きました)
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- morriseesinnji
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- 燃料電池が日本の主要電源になる日は来ますか?
燃料電池について勉強しています。要はSOFC型が有望らしいです。 知恵袋やニュースサイトで調べているのですが有望という人、そうでないという人が混在しています。 例えば、http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1094615230←では、燃料電池も化石燃料を燃料としているので、燃料を輸出に頼らざるを得ないため、コストや安定供給に問題がある。また、低容量の燃料電池が家庭に多くあるのと、大容量の燃料電池で一度に発電するのと、どちらがコスト的に有利か、という問題で、常識的には後者の方がはるかに有利であり、エネルギー効率も高くなるはず、とあるように、分散型電源が果たして効率がいいのかどうか、という問題を提起しています。太陽光などで水素を発電し、それで燃料電池を動かそうという人もいますが、水素をためておくのに250気圧も必要で大変ですし、電気→水素→電気と無駄なことをするより、電気をそのまま使うかバッテリーに溜めた方がまだマシだと思います。 三菱重工業のトリプルコンバインドサイクル発電(TCC)は発電出力80万kWで、原発一基に相当する発電量で、さらに効率は送電端70%以上(LHV)となっています。送電ロスがおよそ5%なので、需要端効率は67%ほどになります。この効率は、カルノーサイクルにおけるスケールメリットを活かすことができるコンバインドサイクル発電を用いているため、実現できる数字であると思います。家庭用の燃料電池では現状、45%(LHV)の効率ですし、これはSOFCですので連続運転を前提としたものだと思います(最大効率)。なので、家庭みたいに頻繁に起動停止をする用途では効率はもっと下がるようです(http://okwave.jp/qa/q7712913.html)。 しかし、80万kWの発電所で集中発電し、既存の送配電線を用いて需要のあるところへ適宜送れば、最大効率で連続運転をしながら送電の潮流制御をするだけでいいのではないでしょうか? 現在は西日本の電力系統はほとんどが連携していると思うので、極端な話、四国にある80万kWのトリプルコンバインド発電所から、50万Vの超高圧送電で大阪まで送ることができます(超高圧送電の損失ロスは非常に少なく、3%程度らしいです)。 分散型電源は、裕福な家の人なら購入して家に設置できますが、カツカツの生活をしている人にとって分散型電源を設置できる経済余裕はないと思います。電気はパブリックユースですので、経済力によって世帯間格差が生まれるのは社会福祉的に見て良いとは思いません。 みなさんはどう思いますか?
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