kmhb の回答履歴
- 続・日本人のADHDの薬の認識
ADHD患者です。 治療薬の処方、治療が受けられず、また、理解が得られずに苦労しています。 ADHDの薬は依存性と強い副作用があるため日本では理解されていませんが、今回6点について、当事者、一般の方にご意見をお伺いしたく、質問させていただきました。 6項目のうち、1項目でも、ご意見を持っていたらお聞かせください。 質問番号:4982324で文字制限で入りきれなかった分です。 1.横流しのリスク 薬を処方してもらいたいがために症状を詐称する人間がいるのではないかと危惧する声があります。 これは、脳スペクトの検診をするなどで防ぎ、対応可能ではないか? 薬に伴い、脳スペクトもよくわからないから、使わないありきの現状はおかしいのではないか? 2.依存性のリスク リタリンの徐放材のコンサータがあるが、コンサータで大きいトラブルにつながるような依存性があるだろうか? 依存性が現れてきたら、医者の判断で処方を中断する等、柔軟な対応は可能ではないだろうか? また、塩酸メチルフェニデートのコンサータ以外にデキサメチルフェニデート、デキストロアンフェタミン、混合アンフェタミンらの徐放剤の薬がつくれないか? 3.突然死のリスク 中枢神経刺激薬の副作用で急性で死亡している事例が日米で発生している。 医学的に因果関係が解明されていない。 このことを把握せず服用している患者がいた。 中枢神経刺激薬により、子供を突然死で無くした事例が日米で発生している。 さらに、その親が(薬が処方されなければ、失業する人がいることを無視し)薬をなくすべきと主張した事例がやはり日米で発生している。 「自分の子供のような犠牲者をださないために規制して欲しい」と「ただ単に薬が憎いから抹消したい」だったら、後者のほうが真意ではないか。 突然死のリスクがあるが、そこは成人している患者本人の自己責任に任せて欲しい。 私はそのように思うが、実際は、日本では、自己判断能力の伴っていない未成年に処方が認められ、成人には認められていない状況だが、本来は逆なのではないだろうか? 4.車の運転の危険性 ADHD患者の運転が危ないことは言うまでもない。 薬を処方してもらえないと、事故を起す可能性が高くなるから、社会治安を考えると、処方したほうが安全なはず。 しかしながら、その意見を主張すると逆に「ADHD患者には車の運転はさせるな」と思う人も出てくるような国なのではないだろうか? 実際に私が自動車学校に入学したときは、ナルコレプシーの症状を持った人は、入学を辞退してくださいと言うような書類を渡された。 5.ADHD以外の患者の必要性 ADHDでの処方を認めている国でさえ、うつ病では処方しない対応を取っている国が多い。 しかし、本当に必要な患者には処方すべきではないだろうか? 6.興味本位で薬に手を出す輩 気分がハイになりたいために、ADHD患者に近づき、薬を横取りしようと安易で不純な動機で近づく輩がいることも2007年のような規制に繋がったのではないだろうか? ADHD患者を切り捨てるではなく、逆にそういう輩から保護する社会であってほしいが、現在はそうではない。 以上、6項目です。 よろしくお願いします。
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- noname#87060
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