akenoshinのプロフィール
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えっと、初めまして。森氏大好きな社会人です。私も森氏好きならば、京極夏彦・西尾維新・笠井潔はお薦めですね。特に笠井氏の「バイバイ、エンジェル」がいいです。それと。これは森氏の好きな作家さんピーター・ラヴゼイの「苦い林檎酒」。もともと海外ものも好きなんですが、これはほんとに台詞とか当時の背景が映像見てるみたいで素敵でしたよ。渋い感じで。もう一つ。これはちょっと路線が変わるかもしれませんが、北村薫氏の「私」と円紫さんシリーズをお薦めします。ちょっと心が温かくなって、久し振りに癒されました。もしセンスの良いテンポある本に一息ついたら、探して見て下さい。ノベルズとは違った雰囲気が楽しめるかもしれないです。でわ。
- 登録日2003/04/09
- 森博嗣先生が好きな私が読める...
こんにちわ。中学生のときに森博嗣先生の本に出会ってからずっと森博嗣先生の文章に心を奪われている女子高校生です。高校生の限りあるお小遣いの中で頑張って森先生の本を買い続け、つい先月、すべての本を集め&読み終えました。さてこれで満足満足と思いきや、もう読む本がなにもないことに気づきました。 もともと歴史小説が好きだったので、森先生の本を集める傍ら歴史小説も読んでいたのですが、やはりずっとそればかり読んでいると、推理小説に戻りたくなります。ですが、だれに手を出していいのかわかりません。そこで有名どころから攻めようといろいろな方の作品をいくつか読んだのですが、どうにもはまれません。上手くいえないんですが、森先生の作品に見られる知的な会話というか、動機の不明瞭な殺人というか、推理や犯人逮捕に重点をおかない推理小説というか、奇妙なところで繋がる人間関係というか、そういうものを私は求めているようなんです。 勿論、森先生の作品と同じものを求めているわけではないのですが、普通の推理小説を読んでもまったく物足りないんです。犯人もわかってしまうんです。 なので、同じく森先生の作品を好きだという方、「森先生の作品が好きならこの作家さんの作品も好きかも?」のようなものに心当たりがあれば、是非教えてください。 ちなみに、山荘だとか孤島だとか、そういう推理小説にありがちな閉鎖空間の設定、私はなんとなく苦手です。