lumibarのプロフィール

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  • 登録日2009/01/06
  • 透析の種類の選択---みなさんは何が決め手でしたか(長文です)

    70歳になる母が、透析を受けることになりました。 ひと月ほど前、緊急入院し即、緊急の透析をしていまして、 数値が安定すれば退院、そして継続的な透析の開始と お医者さんから説明を受けています。 血液透析・腹膜透析の長所短所は 説明を受けましたし、テルモのビデオも見ました。 そのうえで、どちらにするか決めるように言われています。 選べるのはいいことなのでしょうが、 どちらも短所がヘビーで選びようがありません。 これまでに団体のHPをみたり、 体験談などをつづった本を5冊読みました。 もちろん、最終的には母自身が決めることなのですが、 私はこう思う、という案を出したいと思います。 それよりも困るのが、肝心の母が「どうでもいい」状態です。 簡単に言うと生きる意欲がないというか、 「痛い思いして長生きして、一体何があるの?」と 淡々と聞かれてしまうと、答えに窮します。 子供としては、一秒でも長生きして欲しい。 でも、それを願うことは母にとっては残酷なことではないのか… いつも哲学の迷路に入ってしまいます。 既に読んだ本などに登場する体験談は、 私の悩みには役に立ちませんでした。 なぜなら、みなさん若いし意欲的だからです。 老親が透析を始めるとき、選択の余地があった方、 何を決め手にその方法にしましたか? ちなみに当方の環境は、 姉が母と同居、 妹の私は結婚し実家から電車で2時間弱の所に住んでいます。 姉妹仲は良く、二人とも仕事をもっています。 血液透析の場合、歩ける人は病院の循環バスで通院可能。 腹膜透析でも、機械や在庫を置くスペースはあります。 母は病院嫌い・注射嫌い・子供に面倒をかけるのも嫌い。 注射が嫌なら腹膜で、と思いますが、 姉の全面協力が必要でしょう。 慣れれば母が自分でやるでしょうし、 ヘルパーさんを頼んで昼間の様子を見てもらうこともできますが、 同居の老親が家で透析をやってるとなれば、 姉の気が休まる日がなくなります。 もちろん私もできる限り協力しますが、 同居している姉により重い負担がかかります。 子供に面倒をかけたくないという部分を重視すれば 血液透析でしょうが、 痛い上に疲れてぐったりする場所に週3回も通うのは、 どう考えても気が滅入ります。 長文になりましたが、選択の余地があった方、 よろしければ経験談をお聞かせください。 よろしくお願いします。