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  • 登録日2008/10/11
  • 仲介言語としての英語

    こんにちは。世界には色んな言語がありますが、その中でも英語ほど 広く使われている言語であるということに議論の余地はないでしょう。 ですから、日本人が英語を使うのは英語圏の人だけにではなく、非英語圏の人とも英語を仲介言語としてコミュニケーションをすることも少なくないと思います。例えば、ベトナム人とも英語を使って会話することが多いと思います。しかし、そのことに関して とある方が、 “例えばベトナムにも英語を話せる人は確かに大勢いますが、日本人がベトナムなど中国の流れをくむ文化圏の人に「もち(餅)」と言いたい場合、「ペイ(餅)」と言うのと「sticky rice」とか「rice cake」と言うのとでは、距離感やニュアンスがまったく異なります。” と仰っていました。確かに、日本もベトナムも中国から非常に大きな文化的影響を受け、漢字文化圏にあります。それでも、中国語を仲介言語にすることは少ないと思われます。ですから、日本とベトナムは折角共通の文化を持ちながらも、互いにコミュニケーションをする場合は 遠回りな印象も否めません。また、韓国も漢字文化圏ですが、まあ、韓国との場合は、片方のどちらかが相手の言語を使うことも ベトナムよりは多いでしょうけど、それでも 英語を仲介することも少なくないと思います。 そこで質問です。趣旨がはっきりしないと思いますが、このように 日本人が韓国人やベトナム人と英語を仲介することに関してどう思いますか? グローバルレベルで考えれば 英語はユニバーサルで実用的だとか、言語自体の性質上 英語は他の言語よりも比較的易しいとか、英語はボキャブラリーが非常に豊富なので仲介言語としての対応力も高いとか、その他 何でも構いませんので、ご意見を頂ければ幸いです。

    • noname#101113
    • 回答数9