sarakozouのプロフィール

@sarakozou sarakozou
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  • 登録日2008/07/26
  • 末期癌ゆえの昏睡状態について

    父が末期癌で入退院を繰り返してきました。 自宅に戻ると、やっぱり家がいい。と言ってたりしたので、なるべく自宅で家族で介護してあげていたのですが、気になる事があり病院に行ったら、そのまま入院となりました。 一昨日まで普通に話していた父が昨日から意識朦朧となり今日は、ほとんど寝ていて父を呼ぶと起きてはくれるのですが黒目が上に向いていて、意味のわからない事をブツブツ言ったりしています。 (1)なぜこのような、哀れな姿(昏睡状態)になるのでしょうか? 飲んでいる薬は、今まで飲んでいた物と同じです。 (2)あと死に対する恐怖は本人に今現在あるのでしょうか? 癌は、このように急にくるのですね。 一昨日まで普通だったのに。 (3)このような状態になると、余命はあと数日と言った感じでしょうか? 親族の方のケースなど、なんでもわかる事があればお願いします。

    • donpati
    • 回答数1
  • 癌の臨床試験について

    兄が大腸癌で医師より、UFT+LV療法かTSー1療法の臨床試験を受けてみないか?と言われました。参加は自由意思とのことですが、費用は自己負担で仕事をしながら一日三回、食事の前後一時間を避けて八時間ごとに服用等あります。 普通にUFT+LV療法を受けるか、臨床試験に参加するか迷っています。詳しい方アドバイスをお願いします。

    • noname#71927
    • 回答数3
  • 肝内胆管癌による肝左葉全摘出手術後の予後について

    主人が、今年の5月から黄疸症状のため入院し、 数々の検査の結果、肝門部胆管狭窄による肝内胆管拡張と言われ、 大学付属病院に転院しました。 さらに数々の検査を経て、狭窄部位より先の胆汁から細胞診で クラス4が出たと言われました。 それ以上は、術前の検査ではわからず、 ただ医師からは、ここに疑いが出る場合は悪性腫瘍であること が多いので心づもりはしておいてください、とは 本人も私も言われていました。 先日、やっと手術が行われ、前後の処置も含めて12時間かかり ました。その結果、 (1)拡張のひどかった左肝臓の胆管内に癌があり、 肝臓と共に切除したこと、 (2)右肝臓に写真では見えなかった細い胆管2本があり、 その間に小さい癌があった。そこで、もうこれ以上は掘れない 所まで切除したそうです。そのまだ先に、癌細胞があるかどうかは、 細胞診査の結果を待たないとわからず、もしなければ、 この部分に癌ができたことに関しては、医師の経験上、 再発した人はいなく、予後も問題無いが、 まだ癌があった場合は、これ以上の切除はできないので、 抗がん剤などの薬物治療になる、と言われました。 (3)さらに胆管と膵臓が接触する膵臓の上皮に癌が薄く伸び ているそうです。視覚的所見では、表皮上にとどまっている状態と 思うが、これもまた細胞診査の結果で、本当に深くまで入り込んでない か、詳しく調べると言われました。 (4)リンパ節のひとつを摘出しスピード審査した結果は マイナスでしたが他にもリンパ節は複数あるので、全てについて、 癌の転移が無いかどうか、細胞診査で詳しく調べると言われました。 術前は、昨年の胆嚢炎と結石で胆嚢全摘出したことによる炎症 性の硬化も考えられ、各検査専門医と主治医チーム含めての話し合いで、 癌は出ないだろうと言われてました。 でも実際は3ヶ所もあり、本当に驚きました。 医師からは、来週の各細胞診査で明確になると言われました。 しいて、細胞診査の結果が出る前にカテゴライズするとすれば 主人の今の状況は、ステージ3に入るそうです。 ただ、医師からの説明でわからないところがあり、 肝内胆管がんのため、肝左葉切除の手術をして全摘出しても、 5年後の生存率が3%というところです。 主人の場合は、その他にも心配があるので、 現時点では、これだけで予後を判断することは無意味と思いま すが、肝左葉切除で全摘出できた肝内胆管がんだとしても 5年後の生存率は、たった3%なのでしょうか? それは、どうしてなのでしょうか? 医師からは、リンパ節に転移があったり、 現時点で癌が認められている膵臓の上皮部分の摘出手術は、 現在の術後の経過や右肝臓の再生具合、腸で作ったバイパスと の状態、本人の回復具合を見ながら、10日以降を目安に考えている、 と言われました。 本人は、手術の翌日から7m位の距離を4往復したり、 看護士さんや私の付き添いの下で、トイレに行ったり、 食事は車いすに座り、昼は重湯、夜はお粥を食べてます。 3日後の今まで、熱が出たこともありますが、すぐに治まり、 電子機器なども外れて、今はドレーン2個だけつけてます。 食事も、夜は、お粥と普通のおかずになりました。 主人と私は、15歳年が離れています。 主人が今年50歳で、私が35歳です。 結婚9年目で、そろそろ子どものこと考えようか、 という矢先に人生に出て来た「癌」という文字に 私は最初は動揺し絶望もしましたが、 今では、厳しい状態ではあるかもしれないし、 細胞診査の結果では、さらに良くも悪くも変わって行く可能性 もある、ということを自覚していますが、 どうせ過ごす同じ時間ならば、最高にいい時間にしていきたい し、主人が奇跡的に回復した一人目になればいいと思うようにして ます。 「癌は誰でもなる。問題は癌かどうかじゃなくて、 これからどう生きるか、だと思う。」 とは、ずっと介護の仕事をしてきた夫が、 検査に次ぐ検査で、はっきり病状がわからない期間に、 私が愚痴を言った時に、言ってくれた言葉です。 でも私は、できるなら将来は彼に看取ってもらいたいので、 今、彼にいなくなられては、困ります。 子どもも欲しいです。また外国にも行きたいです。 なので、肝左葉全摘出手術ができて、なお、 5年後の生存率が低い理由が知りたいし、 例えば、細胞診査の結果で、右肝臓内の胆管の先に癌は無く、 膵臓も上皮だけで手術できる、リンパにも転移がない、 ということになれば、 5年後の生存率をあげるためには、 今の医療(免疫?再生医療)や民間療法で有名な方法は何かも 知りたいと思っています。 長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします。

  • 癌の再発予防策および樹状細胞療法について

    主人が「肝門部胆管癌」のため手術を受け、 左葉肝切除と、右葉肝胆管間にあったごく小さな癌の摘出、 胆管から膵管との合流地点までの、3分の2を切除して、 術中病理検査した ところ、明らかに癌がいるとの結果が得られたため、 さらに数センチを切除したところ、ごく微量の癌があるとの結果が。 それ以上先の切除となると、「膵頭十二指腸切除 」となるため、 再手術の準備をした上で、残存胆管は2mmほど上部を縫合して、 閉じました。 先日の病理検査の結果では、右葉肝胆管間の癌は、 切除した箇所より先に癌細胞は無し。 リンパ節にも転移は無し。 癌のタイプは浸潤性の進行癌で、ステージ1でした。 医師の見解では、残存胆管については、経験上、90%の確率で、 癌細胞はその先にはいない可能性が高いと言えるとのこと。 不安であれば、再手術をすることができる。 その場 合は、膵頭十二指腸切除となる。 ただし癌が無い可能性もある。 逆に、もし癌がいた場合、今度は、膵管や膵臓から周辺へと、 拡散していく恐ろしさもある。 併せて、膵頭十二指腸切除自体のリスクもある 。 二回目の手術は、8月の初旬予定です。 一回目の手術の回復も完全ではない状況で、 侵襲性の大きな手術を受けることが、 果たして主人の場合、「今すぐに」必要なのかどうか、 夫婦で悩んでいます。 そこで、半年とか1年位は、定期的に検査を受けつつ、 まずは体力回復と、精神的にもリラックスしてから、 再手術をするかどうか、考えてもいいのではと話しています。 医師からは、手術をする、手術をせずに定期検診で様子を見る、 1年位、再発予防として抗がん剤の投与を受ける、 各種免疫療法を望む場合は、うちではやっていないので、 専門のクリニックなどで相談してもらってもかまわない、と、 選択肢を教えていただきました。 そこで、私たち夫婦の考えとしては、 二度目の手術の体に対する侵襲性の高さを考えると、 少なくとも半年位は、3ヶ月程の入院・治療・検査生活から脱却し、 まずは療養、静養を優先、手術の傷口をしっかり直し、 身体的にも精神的にも余力を蓄え、さらに癌や体についての知識も 蓄えた上で、判断する、という時間が欲しいと考えてます。 その中で、今後の再発予防について、次のような案を検討してます。 (1)主人の仕事自体が郊外であっても需要が大きい仕事なので、 玉川温泉など、ラジウムの含まれる自然の癌治療で有名な場所の 近くに引越し(今は都内です)、生活・仕事・療養を兼ねた湯治の 3つを両立させた生活をする。ちょうど片親に今の住まいを貸せる 状況にあるので、タイミングを見て都内に戻ってきたり、 定期検診だけは、都内の病院で、ということも十分可能な状況です。 (2)ひとまず、このまま都内に居住し、病院で定期検診を受ける とともに、「樹状細胞療法によるがん標的免疫療法」を、 受けてみる。その場合は、お値段も相当なものなので、 主人のタイプに合致するか、果たして有効性はいかなるものか、 調べつつ、相談に行こうと思ってます。 (3)定期検診のみで、後は食事療法や、運動など、 生活改善と体力増進、特に血液の質や血中酸素濃度を上げるための 努力をしてみる。この場合は、半年区切りでその効果を見て、 あまり変わらないとなれば、体の回復具合を見て、 「膵頭十二指腸切除 」を受けることを再検討してみる。 医師からは、上記の問題の胆管内部以外に、 「血中には、まだ動いていない癌がいることが、 検査でわかっている。ただそこに潜んでいるが、 拡散するなどの活動を始めていない種類のものだ。」とも、 言われています。 ということは、残存胆管部と、その血中の癌が、 問題になってくる、ということですよね? この血中の癌、とは、一体なんなのでしょうか? 一度、癌になると、出てくるものなのでしょうか? それとも、胆結石のように、誰でももっているものだけど、 一生知らず出ずで過ごす人もいれば、 痛みが出て胆嚢摘出をしなくてはいけない人もいる、 というようなものでしょうか? まさに、当たるパチンコ台をどう選ぶか、のような、 当たり宝くじを買うのはどの売り場がいいか、のような、 言い方は悪いですが、そんな選択をさせられている感じです。 人それぞれの体や遺伝子の違いによって、 何が再発を防止するか、は、結局は、それをしたことで、 本人、そして家族が、良く出ても悪く出ても納得できる方法を 選べばいいのだと思いますが、正直、悩みます。 お詳しい方、ご経験のある方の、ご意見などを賜れば、 大変助かります。よろしくお願い致します。

  • 大腸癌肝転移について教えてください

    大切な友人が癌に罹り、S状結腸を切除。肝臓は手術不能で抗がん剤 治療を受けていますが、効果が見えなくなってきているところです。 原発性肝臓がんでは生体肝移植、ラジオ波熱凝固療法といった手段が あるようですが、これらは転移性肝がんでは全く無効なのでしょうか。 そもそも、なぜ原発性と転移性で同じ肝がんなのに治療に違いがある のかも、私は理解できていません。 友人を移植や熱凝固療法で快復させることはできないのでしょうか。

    • Suria
    • 回答数3