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- ポアソン方程式について
電子系の学部に在籍している学生です。 p型半導体、n型半導体においてのポアソン方程式を 習ったのですが、 釈然としないことがあるので、教えて下さい。 最初の時点で、p型なら、(電位の二階微分)=qNa/εという式 n型なら、(電位の二階微分)=qNd/εという式が有りますよね? 計算を解いていくと、(電位の一階微分)=電界 つまり、単純に考えると(qNd/ε)xが単位面積あたりの電気力線の本数である。 ということですよね? では、qNd/εとは何なのでしょうか。 次元で考えると、クーロン×ドナー密度/εなので C×(1/立方センチメートル)/ε、 やはり密度のようになってしまいそうですが。。 流れで考えると電気力線の密度の増減を示す数字だと思いますが、 やっぱり納得できません。