choichiryu の回答履歴
- 外資系金融に新卒で挑むのか、それとも転職で入る方が良いのか。また、留学先での実務経験に対する企業側からの見方について。
某国立大学文系3年の者です。2年生から現在まで欧州某国に留学しておりまして、もうすぐ帰国します。 私は将来は外資系の金融で働きたい、と思っております。といいますのも元々金融業界には興味がありましたし、さらには留学中に出会った友人の様な大変優秀な人達とともに仕事がしたい、と思ったからです。独学ではありますが投資業務や証券売買などについての基礎知識は身につけているつもりです。 ただ、外資では新卒の教育というものが少ない、という事実もありますし、一度日系の企業に入り力を付けてから転職という道も考えています。(または3年ほどの業務経験後MBA留学、その後転職) 留学中の経験についてですが、大学で授業をとりつつ、現地のコンサル系の企業にて日本企業と欧州の企業との仲介者として仕事をしていました。(つい先日最後の業務が終了しました。)業務内容は、書類の翻訳や企業に対する電話アンケート等です。言うまでもなく打ち合わせや連絡は全て英語でした。 2年生の時に留学したということ、また交換留学ですので留学先での単位が認められるということで、4年で卒業の予定です。故に帰国後すぐに様々な企業の情報を集め、就活へと駒を進めなければなりません。(現時点である程度外資系・日系の金融業界の情報はおさえてありますが・・・。) そこで、まずは特に人事や面接官経験者の方に回答して頂きたいのですが、上記の様な留学中の経験はやはり就活において他の留学経験者との差別を図るのに有効なのでしょうか。(もちろんそれ以外にもボランティアやパーティの企画等色々な経験をしましたが・・・。) また、これは私自身の性格や努力如何の問題になるとは思いますが、 新卒→外資というルートは入社後厳しいものなのでしょうか。 最後に、学歴云々という非常に低次元な話になってしまいますし、私自身学歴はあくまでもオプションであり内定如何に関わるファクターにはなり得ないと思っておりますが、私の大学・学部は偏差値では大体どこの予備校のものであってもTop5以内にランクインしており、特に学部は全国でも有名と聞きます。(より厳密に質問にお答え頂きたく思いまして・・・。) よろしくお願い致します。