outbacksfのプロフィール
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- 人間の漁で魚はどんどん遺伝子が優秀になっていく?
秋刀魚を食べているときにふと疑問に思ったことがあり質問させていただきます。 生物は環境の変化で環境に適応するようになると以前なにかで書いてありました。高い木の実を食べれない首の短い動物は長い時間で淘汰され長い首をもつ動物が有利に生き残っていく様にキリンのような動物が生まれたのだと思います。 私たちが普段食べている魚も漁師さんが魚の習性を利用して漁をしている様です。秋刀魚などは光に寄ってくるという習性を利用してそこを一網打尽にする方法でたくさん取っていると思います。 しかし、もし遺伝子の変異で光に寄って来ない秋刀魚が少数いたとしたら、その遺伝子を受け継ぐ秋刀魚は漁師に捕まらずに長い年月をかけて徐々に子孫を繁栄していくことが可能で、反面従来の光に寄ってしまう秋刀魚は子孫が次第に減っていずれほとんどいなくなってしまうのではないかと考えました。 そうすると毎年の秋刀魚の漁獲高が減っていくと想像できるのですがそういう現象はおきることはあるのでしょうか。秋刀魚にかぎらず他の天然動物にもいえるように思うのですがどなたか教えてください。
- コロニー数と菌数について
私は、コロニー数を「cfu」、菌体数を「個」と表記すると理解していたのですが、菌の試験のプロトコールに、48時間培養後に1mm程度のコロニーを3個取って1mlの希釈液に混ぜると10の8乗cfu/mlとなる。 これを希釈していき、評価には10の3乗cfu(cfu/mlではありません)を用いるという記述がありました。 ここでは、なぜ菌体数をcfuで表しているのでしょうか? また、これはポピュラーな表現なんでしょうか?