masus の回答履歴
- 生と死について・・・解剖を通じて
おはようございます。私は医学部2年に在籍するものです。今日は皆さんのご意見を賜りたくここに投稿させていただきます。 つい先日解剖実習が終了し、四月から約半年間ご遺体を解剖させてもらって、人のからだの諸構造のみならず死というものがどんなものなのか、人が死ぬというのはどういうものなのかについて深く考える機会を得られたように思います。そして、御献体下さった方の医学に対する理解の深さ、ご自分のからだを提供されるという強い意思により私たちは解剖を進めることが出来たのだと思っております。 有楽町駅から徒歩一分ほどの国際フォーラムで今人体の不思議展が開催されています。私も先日友人と二人で行ってきました。解剖実習を終えてもう一度人のからだというものを生で見たいと思ったからでした。展示場におかれている体は今となっては物でしか見えないものとなってしまいましたが、生前は人として生あるものとして生きてこられたということを考えると何だか深い畏敬の念に駆られてしまいました。 生あるものはいつか必ず死にます。でも生あるものとしてこの世の中に生きる間は精一杯毎日を生きなければならないと思います。生きることは何気なく見えてとてもすばらしいことであるということ・・・それは解剖実習を始めてから感じさせられたように思います。 昨日もテレビで保護者が幼児を山の中に遺棄したとの報道がありました。命というもの、人として生きているということがどんなに重いことなのかをあまりにも軽視した行動を取った犯人に強い怒りを覚えたと同時に失望感さえ湧きました。 昨今、人の命を軽視した犯罪などが後を絶ちません。どうして皆、人の命を軽々しく捉えてしまうのでしょうか。教育が悪いからなのでしょうか。これに対する答えはいまだ返ってきません。皆様のご意見を賜りたく存じます。
- ベストアンサー
- 医療
- Paul03141983
- 回答数5
- 脳死寸前だった人の後遺症
兄が3メートルの高さから落ちて、救命救急に運ばれました。 頭を強く打って脳の手術を受けたのですが、脳の潰れてる部分を 取ったそうです。その後、脳が腫れてきて頭蓋骨を一部外したり 髄液(?)を脳から吸い取ったりしてしのいできました。 事故から1ヶ月経ちますが、片目は開いたまま閉じないし(救急車が 来たとき片目の瞳孔は開いてたそうです)もう片目も開いて瞬きするけど 何も見えてないみたいに反応がありません。手足は動かしたりしますが。 お医者様は「脳死になってもおかしくない状態だった」とおっしゃってます。 こういう状態の患者は、どのような後遺症が残るのでしょう。もう兄が元の ように考えたり、他人に意思を伝えられるようになることは難しいのでしょうか。
- 頭痛がひどいです。
先週の日曜日(28日)から頭痛が止まらないんです。 いま、バレーボールに入っていて、スパイクの練習や、ダッシュなど、頭を激しく動かすような運動をするとこめかみの辺りがガンガンしてきます。吐き気もします。 運動をやめてもしばらく続き、頭がクラクラしてきます。 今日は、レシーブをしようとしたときに、床に跳ね返ったボールがアゴに直撃して、テレビの砂嵐のカラフルバージョンみたいなのが目の前に出てきて、両目ですが、特に左目がザァ~~~~!!ってなって、ほとんど前が見えませんでした。 この症状は、たまにでます。激しい運動すると。 ほとんど意識もハッキリしませんでした。一応そのまま試合は続けましたが・・・。 とにかく頭を動かすと痛いんです。 なにか変な頭痛なんですか・・・? 回答おまちしています。
- 看護婦の就職について
こんにちは。私は看護学生三年で、就職活動をしています。そこで聞きたいのですが、就職の際、持病があるとやはり不利になるのでしょうか。私は喘息をもっていますが、学校での欠席日数は、今までで7日くらいです。定期受診のために休んだくらいで、喘息の発作によるものではありません。実習もコントロールにて、元気に休まずできています。ただ最近悪化しているような気がして、すごく悩んでいます。私には小児科、特にNICUで働きたいという夢があるので、大きな病院で働くことになると思います。しかし、夢を前に、不安が大きくなってしまいました。大学病院などでは私くらいの欠席日数や、喘息持ちでは働けませんか?又、大きな病院にこだわらず、喘息を持って働いていらっしゃる方、これから就職試験を受けようとしている方など、教えてください。