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メモリ増設について
DELLのDIMENSIONXPSGEN3で、メモリを増設しようと思うのですが、 調べたらD2/533や、DX533-256Mとかみたいですが 他にありますか? あと、2枚同じのを追加しないといけないらしいですが、 >1枚単位でメモリの追加をおこなった場合は、シングルチャネルとして動作するため、性能が低下します。 と書いてありましたが、これは1枚でも追加が可能なんですか? 回答よろしくお願いします。 http://support.jp.dell.com/jp/jp/mwfaq/faq.asp?faqno=100135
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Intel875Pのサポート http://www.intel.com/jp/developer/design/chipsets/875P/index.htm 「デュアルチャンネルDDRメモリの利点(英語)」を参照してください 同じIntelでも925/915で違いますし、SisやVIAでもルールが変わってきます 基本的には同じ容量、同じ型番。 925/915では、かなり融通が利くようになりましたが シングルでも動きますよ? ただデュアル動作時に比べてメモリ帯域が半分になります 容量で、恐らく4種類 勿論数値が大きいほど大容量、ただし一つのスロットで認識できる最大容量があるので注意 1024MB 512MB 256MB 128MB CL値 (メモリ アクセス時のタイミング値の一つで、 CAS 信号を出力してから、実際に入出力が開始されるまでの遅延時間。2クロック要するなら「CL2」というように記される) 恐らく三種類 CL2 CL2.5 CL3 数値が小さいほど高性能だが、体感速度は実感できない。しかも価格がかなり違う 注意事項 PCのコンセントを抜き、数分間放置する 体に貯った静電気を逃がす メモリモジュールも静電気で壊れる場合がある メモリモジュールはロックがあるなら解除し、垂直に挿し込む 増設後の確認 マイコンピュータを右クリック→「プロパティ」→「全般」タブ 一番下にメモリの容量が正しく認識されていればOKです ただし、オンボードグラフィックとメモリを共有する場合、その分が少なく表示されます この機種の場合、グラフィックに最大64MBを共有していますので、1024MBを装着しても960MB程度になると思われます メーカー製なら 「アイオーデータ」 http://www.iodata.jp/prod/memory/index.htm 「バッファロー(旧メルコ)」 http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/memory/index.html バルク品(化粧箱、説明書、保証類がない代わりに安価)を買うなら「相性」保証を付けてくれるショップがお勧め (初期不良は一週間で無料で交換可能) メモリモジュール1枚あたり500円程度のオプションとなります 「ツクモ」 http://shop.tsukumo.co.jp/ 粗悪なバルク品の中にはメモリの情報を書き込んだチップ(SPDチップ)が無い物が存在する。 当然、挿して動けば大ラッキー BIOSで手動設定して動けばラッキー 全然動かなければ、そのショップで文句言ってもいい。 「相性」とか、ほざいて返金してくれないショップで買ってはいけない CFD販売のモジュールは「バッファロー(旧メルコ)」と同じなので安価で比較的安定性もあります (採用チップは有名どころのSamsung、Elpida、HYNIX) チョコレートの箱みたいなデザインですのでスグに解ります ノーブランドのバルク品も含め、価格が知りたいなら 「価格.com」 http://www.kakaku.com/
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- Lanza_sp
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解決しませんか P4のExtremeEdition使ってチップセットも最新の925Xですねぇ ハードな3Dゲーマーくらいしか手を出さないようなバケモノなんですがDELLはマニュアルにデュアルチャンネルについて書いてないですか… Intel875Pとはモードが違います 実装状態 1、chA もしくはB 512MB :単一 2、chA 512MB :A、Bに同容量、同構成 chB 512MB 3、chA 256MB+256MB :A、Bに同容量、異構成 chB 512MB 4、chA 256MB :A、Bに異なる容量 chB 512MB ●上記4つのモード 1=シングルモード 2=デュアルシンメトリックモード 3=デュアルシンメトリックモード 4=デュアルアシンメトリックモード デュアルシンメトリックモードは従来の875Pや865と同様。 それに加えて925/915では異構成/同一容量時でもデュアルチャンネル動作します 925/915では「4」の実装形態をサポート A、Bチャンネルに異なる容量のメモリを挿した場合に有効になる このモードはA、Bどちらか大きい方を優先してアクセスするモード。 AとBを一本のメモリとして扱うのでメモリ帯域は64bitのシングルチャンネルに制限されるので、デュアルチャンネルにはならない ただし、メモリ容量の大きなチャンネルに連続してアクセスするので、今までの異構成/異容量のシングルチャンネルよりは速い。 875/865ではデュアルチャンネルDDRで6.4GB/sでしたが 925/915ではデュアルテャンネルDDR2で8.5GB/sまで ただ、CPU⇔MCH(925/915)間のFSBが6.4GB/s止まりなのであまり意味はない 今年の末までに発表される925後継チップ「925XE」がFSB1066Mhzを実装。 その後は2005年中盤までに「Glanwood」「Lakeport」が発表されてDDR2 667をサポート。SerialATA2も実装予定