コンサルタントは営業とほぼ同じ？提案範囲の違いだけ

質問

就活ひきこもりから脱出する本
という本を図書館で借りて読んだところ
その本の中に

コンサルタントは営業とほぼ同じ？

という記述がありました

コンサルタントはキラキラ系職種なのですが
コンサルタントと営業と本質的にはかわらないので

顧客がかかえている課題を解決する段階で
営業は自社製品やサービスないで解決方法を考えるのにたいして
コンサルはもう少し引いた視点で大きな観点から解決策を考える

という違いがあるが、実際はコンサルもメーカー営業のように
決まった商品やサービスしか提案しない場合もあるとききました

このエージェントではコンサル志望者には

無形商材（ITサービス、人材サービスなど）のように提案難易度が
高かったり、扱う商材が多岐にわたるような営業求人も合わせて
紹介しているそうです。

Σ(´・ω・｀)　は！

実は、私も家電の提案営業職を半年（ちょっと盛ってる（期間））
ぐらいやっていたことがあります。
(´・ω・｀)

これはいうなれば、もうコンサルといっていいですよね（錯乱）
( ･`ω･´)　

というか営業なら営業、事務なら事務、販売なら販売、
コンサルならコンサルと

仕事はその仕事でしかないように感じていたのですが、

自分がやっている仕事を見直して考えるというのも大事なことなのですよね

０を１にするのは嘘ですが１を１０にしたり１００にしたりするのはレトリックですよね。(；´∀｀)

そういう意味で、コンサルコンサルいって

１０００万ぐらい稼いでいるとかこないだ、読んだ本でも
高卒で自動車工場で設計やってた人が転職してメーカーにコンサル職で就職して１０００万円以上の年収になったといってましたが

ようは営業（提案営業）ってことだったんですかね？

営業ということは結果、数字が思いっきりもとめられるし
大変ですよね？

コンサルと営業の違いについて皆さんのご意見をお聞きしたいです
アドバイスよろしくおねがいします。(*´ω｀*)

回答No.1

citytombi · ベストアンサー

厳密に言えば、コンサルタントと営業は別モノです。
ですが昨今は、保険営業も「保険コンサルタント」とか、リフォーム業者の営業も「リフォーム・コンサルタント」という言い方で、“提案して営業しますよ”的にＰＲして、営業の仕事をボカす会社が多いです。
要は営業する以上は自社製品を提案しますが、それを＝コンサルタントという言い方をするんです。
また、人を募集をするにも「営業募集」では人が集まらないため、いかにもクリエイティブ的なカタカナ職業をイメージする「コンサルタント」をくっ付けて、「コンサルタント営業」として募集します。
中味は営業です。

お礼

回答ありがとうございます。
コンサルタントと聞くと

なんでもかんでも

えむびーえー(MBA)

とか

まっきんぜー(マッキンゼー）

そういうなんかすげー肩書のゴリゴリの人が
まくし立ててしゃべってくるイメージだったんですが
違うもんなんですね。(；´∀｀)

回答No.2

notnot

大きく間違っていいないと思いますが、
コンサル：顧客がかかえている課題を解決する。問題解決することに対してお金をもらう
営業：自社の製品・サービスを売る。製品・サービスに対してお金をもらうので問題解決自体ではお金をもらえない
という違いがあります。

> 実際はコンサルもメーカー営業のように決まった商品やサービスしか提案しない場合もあるとききました

と、実体は営業という「なんちゃってコンサル」もいるでしょうね。

お礼

回答ありがとうございます

昔でいえばキラキラしているIT系の職種にも
上流工程の給料の高い方の仕事といわいるデジタル土方と揶揄されるような、偽装派遣とかでデスマーチやっている職種からごっちゃになっているように、

言葉の定義がふんわりしているから

コンサル　( ･`ω･´)　！？

と聞いただけで

(-公-;)　アワワワワ、、、高給取リダ、インテリダ、上級国民ダ、

とか取り乱す必要はないわけですよね

なんか、婚活パーティーとか言って

普通のサラリーマンですって自分が自己紹介したあとに
コンサルですとかいうやつがいたら

カジノで一人勝ちしてチップ全部取るみたいな感じで
女性全部とられるぐらいのイメージなんですが、

ふつうに、営業職の言い換えという場合もあるということなんですね。

勉強になりました。(；´∀｀)