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システム
システムで 工数で何人日というのはどれくらいの期間を使ってますか?
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ケースバイケースです。 「1人日」というのは「一人が1日で行う仕事量」を指します。 その作業の着手から終了までに10人がフル作業で5日間かけたとする場合、10(人)x1(1日あたりの工数)x5(日)=50人日となります。 また、他の仕事と兼務の場合、同様に10人が対応したが1日あたりの仕事量としては半日しか対応しなった(残りの半日は別の業務に対応)ので10日間かかった場合も、10(人)x0.5(1日あたりの工数)x10(日)=50人日となります。 なので、「x人日」の表記だけで期間がどれくらい、と特定することはできません。必ず「対応人数」「1人あたりの一日の対応時間」「対応期間」の3点の情報が必要となります。 以上、ご参考まで。
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- t_ohta
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回答No.2
一人のエンジニアが一日(8時間)かけて行う作業を1人日として計算します。 10人日の仕事は、一人のエンジニアが10日(80時間)かけて行う場合もあれば、二人のエンジニアが5日かけて行う場合もあります。 作業状況によっては丸一日専属で作業に当たれない場合もあるので、その場合は半日(4時間)作業に取りかかると言うのを2日行い、合計で1人日(8時間)として作業する事もあります。 また、1人日の作業量は平均的な作業能力を持つエンジニアが行った場合という前提で見積るので、作業能力の高いエンジニアが行えば1人日の仕事は0.7日(5時間半)くらいで終わらせてしまう場合がありますし、作業能力の低い新人が行えば2日くらいかけてやる場合もあります。
お礼
ありがとうございます^_^