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要介護者を伴っての外出における注意点
- 要介護者を伴って外出する際に気を付けるべき点について、介護者の負担や認知症患者の問題などがあります。認知症は環境の変化に苦手と言われますので、突然の奇声や排泄のお世話に注意が必要です。さらに、認知症などの要介護者を伴って外出すると周囲からの見られ方や迷惑に悩むこともあります。
- 要介護者を伴っての外出には、通院や買い物への付き添いなどさまざまな注意点があります。特に認知症患者の場合、環境の変化によるトラブルが起こりやすく、奇声や攻撃的な態度なども考慮しなければなりません。また、周囲からの目線や迷惑についても悩むことがあります。
- 要介護者を伴っての外出は、介護者の負担だけでなく、認知症などの要介護者の問題や周囲の反応にも悩みがつきものです。認知症は環境の変化が苦手なため、奇声や排泄のお世話などにも注意が必要です。また、周囲の人々の不快感や嫌悪感もありますので、注意が必要な事と言えます。
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認知症患者が暴れた時介護者に怒るな!、叩くな!抱き抱えてとにかく静かにさせろと言いますが実際には不可能です。 我慢が出来なくなり手を出すようになれば施設に入れる事を検討して下さい。 認知症患者の事で困り事や悩みが有れば市役所に有る福祉事務所に行けば金銭問題を含めて色々と相談にのってくれます。
自分の場合は車から突然癇癪を起こして降りて知らない街中を歩き出して姿を消す事が何度も有りました。 認知症になると疲れる事を忘れるのでかなりの距離を歩きます。 車で移動する時はドアのロックは必ずしてください。 認知症患者の癇癪は理屈抜きに突然起こります。予測は不可能です。 後、周囲が嫌な顔をする等有りましたが 認知症患者の介護経験者は介護者の苦労や認知症患者も好きで暴れている訳ではない事、内心、どうして良いのか?自分でも分からない状態で怖いし、苦しんでいる事も理解しています。 あくまでも他人の事なので、手を貸したり口出しは出来ませんが赤の他人であっても自分に出来る事があれば手をかしたい、助言は出来なくとも、認知症介護者の腹の中に有る苦しみ、不足不満をただ黙って、介護者が話す事が無くなる迄話を聞くだけでも 気持ちが軽くなる事を知っているので話だけでも聞いてあげたいと思っている人があなたの周りにも態度に出さないだけで何人か必ずいると思います。 舌打ちしたり、嫌な顔をした人も、親が認知症になったり、本人が認知症になれば態度も一変しますから余り深く考えないようにして下さい。 人間なら他人に迷惑を掛けない人はいないので全てはお互い様です((笑)) それでも気になるなら、公園や海、山等余り人がいない所を選んで散歩に行かれたらどうですか? 自分は介護に疲れて呼吸が出来なくなると人の居ない海岸に行きぼんやり海を眺めて息抜きをしています。 外出を止めるとあなたが介護疲れからつぶれてしまいますから大変だとは思いますがあなたの為にも外出は大事です。
- thunderkarasu
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もし質問者が東海地方在住なら、要介護者を伴って「JR東海」(東海旅客鉄道株式会社. 本社・愛知県名古屋市)の駅施設や線路等に入ったり近づかない方が良い。 JR東海は嘗て認知症で徘徊していた老人との人身事故で、家族に対して損害賠償訴訟を起こした前科がある。 1審の名古屋地裁、2審の名古屋高裁では家族側に賠償を命ずる判決が出たが、最高裁でJR東海の訴えを棄却している。 その間、長い苦労と負担が家族にあったという。 以下、京都新聞の記事より。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/528185 最高裁でJR東海側の訴えが棄却されているとはいえ、この会社は極めて超保守的な会社なので(JRブランドを冠しているが、JRでも,戦後の国鉄でもない何かである)、どんな冷酷な行動に出るか予測が付かない。 質問者以外の方も同様な方がいれば、くれぐれもお気をつけを。 ※「JR東海」の話であって、JR東日本やJR西日本等のJR他社や、他の鉄道事業者の話ではないので念の為。