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古い白黒の映画、知ってますか?

10年前位に深夜放送で観た映画なんですが、タイトルが分かりません。 白黒でちょっと縦長になっちゃってるような、古い時代劇モノだったと思います。 印象に残っているのは、 ラストシーンで主人公が誰かに親切で柱にくくられるんですが、 その後大雨(?)によって主人公が気付いた時にはもう世界は一面海、人間は誰もいなくなってしまっていた・・・ という衝撃的なものでした。 どなたかご存知でしたらタイトル教えて頂けますか? ビデオもしくはDVD等が出ているかどうかもご存知でしたらよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • keiki-gon
  • ベストアンサー率51% (82/159)
回答No.1

夜叉ヶ池 ではないでしょうか。 1979年の映画で、前編白黒。ラストシーンは「イグアスの滝」を空撮でとっていてかなりの迫力でした。 ビデオかDVDは、多分出ていないのではないでしょうか?私も探しています。 主人公(旅人):」山崎勉さん 鐘楼堂の主人:加藤剛さん      妻 :坂東玉三郎さん(美しいです) 夜叉ヶ池の姫:坂東玉三郎さん(二役です) 【ストーリー】 日照りの村にやってきた旅人は、鐘楼堂の鐘突き夫婦のもとにたどり着く。夫婦は、日に3度、鐘をついて暮らしていた。寄寓にもその夫は、旅人の旧友であった。 一方「夜叉ヶ池」の水底には美しい姫が住んでいた。姫には「剣が峰」に恋人がおり、逢いにいきたい。  しかし、姫が池を離れると、大洪水がおきて、村は水没してしまう。姫は、「日に3度、鐘がなっている間は池を離れてはいけない。」という先祖からの約束を守っている。鐘楼堂の夫婦に好感をもっている。 ある日、日照りに苦しむ村人が、村一番美しい、鐘楼堂の妻を生け贄にするとやってきた。よそ者である夫と旅人を殺そうとする。妻は夫を守るため自害してしまう。 夫は友人を鐘楼堂の柱にくくりつけ、鐘の紐を切って落とし、時間になっても鐘をつくのをやめた。 大洪水がおき、すべてを飲み込み、海原のような水面が大きく広がる。

minato194
質問者

お礼

そうですそうです^^ ありがとうございます! でもビデオ・DVDは不明でしたか・・ 出ていると嬉しいですね^^ ありがとうございました。

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