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リモートデスクトップとは?
- リモートデスクトップとは、ホストPC上に仮想マシンを作り、クライアントPCから遠隔操作する方法です。
- VNCとは、ネット経由で他のPCを遠隔で操作する方法で、操作者はOSを共有します。
- リモートアクセスとリモートデスクトップは、VNCとリモートデスクトップの対比を指します。
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1. 仮想マシンを作るのはむしろクライアントPCです。 ホストPC側の操作の可否はライセンスで決まります。 VNCも理屈は似たようなものですが、 ライセンスに関係なくプロトコルによって、 ホストPCの画面を転送するだけでなく、 同時操作も可能にしています。 (X-WindowやPC-Anywhereなどと同質です) 「クライアント側」に仮想PCを作るのはどちらも同じです。 また、ライセンスによる多重ログインは「OSの共有」と言えますが、 VNCは「画面と操作の共有」でしょう。 2. リモートアクセスは多種存在します。 SSH・RSH・TELNET・WEB・FTP・FINGER・IMAP などきりがありません(合わせ技も存在します) リモートデスクトップはリモートデスクトップです。 3. マイクロソフトの独占機能だと思っています。 4. 上記の回答と重複しますでしょうか。 >>”リモートデスクトップ”と言われたら何をさすの? マイクロソフト社のWindowsというOSに搭載された、 複数マシン間での画面と操作の提供機能であり、 クライアントOSやサーバOSなどのライセンスの違いで 接続数に制限があるもの。 ですかね。
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- superside0
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仮想PCというのは、 実際のホストOS上に、仮想的に 別のゲストOSを起動するものです。 例えば、ホストOSがWindows10のデスクトップ上の1つの小画面に ゲストOSとしてLinuxやFreeBSDといったOSを同時立ち上げると (もちろん同じOS種を立ち上げることもできますが、重要なのは OSやリソース(メモリーやストレージ)は独立しているということです。 つまり、ホストOSのC:ドライブと、ゲストOSのC:ドライブは別のものです) 一方、リモートデスクトップというのは、 遠隔のOSのデスクトップの画面を こっち側に表示するというものです。 これには、Microsoftのリモートデスクトップ以外に VNCやTeamViewerやSplashtopやChromeリモートデスクトップ などがあります。 MicrosoftのリモートデスクトップとVNC(ReaslVPN)の違いは 遠隔のデスクトップへの作画命令コマンドを 自分のデスクトップへ作画しないでネットワークに飛ばすのと デスクトップのビットマップデータになったものを ネットワークで飛ばす というのが 大きな違いのようです。 つまり、VNCは異なるOS間でも、遠隔操作できるのがメリットだけど、その分遅くなるというのが違いのようです。 なので、 リモートデスクトップという技術と 仮想PCという技術は 目的やアプローチが異なった別のものなので このあたりを元に調べられてはどうでしょう?
お礼
ご回答ありがとうございます。
- dell_OK
- ベストアンサー率13% (766/5720)
Windowsのリモートデスクトップは仮想マシンは作りませんので、その理解はあっていません。 Windows10に限らず古くからある機能で、別のパソコンにログインしてそのユーザーのデスクトップを手元のパソコンのディスプレイに表示するものです。 もともとはWindowsサーバーにターミナルサービス(それ以前の技術がさらに別にある)と言うのがあって、現在はリモートデスクトップサービスと言う名前になっていますが、接続先のマシンにログインして、そのログインユーザーのデスクトップを提供する機能です。 デスクトップはGUIを介して実在しているかのように思いがちですが、そもそもが仮想的なものなのです。 直結されたディスプレイに表示しているか、遠隔のディスプレイに表示しているかの違いしかありません。 VNCなどのリモートアクセスは、接続先の画面そのものを表示するだけですので、ログインは接続先でおこなわれている点が違うかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 VNCは画面と操作を共有するだけというところまではわかりますが、それができたらリモートデスクトップがどう違うのかよくわかりませんね。 もっともVNCはリモートPCがアクセス権限与えているから操作できるんであって、つまりアドミニの権限が誰にあるかどうかだけの問題かなぁ。 ただリモートデスクトップは仮想PCだという事だけは間違いないはずなのですが。
- tamu1129
- ベストアンサー率58% (1294/2222)
技術的な事よりも単純に違いが知りたいって事ですよね? リモートでクストップは、手元に無いPCを遠隔操作する方法です 遠隔操作している側では、相手PCの画面を見る事も操作する事(OS部分だけでなくインストールされてるソフトを起動させたり使用したりする)が可能になります その間操作されているPC側のPCの画面は動きません(操作されている側のPCでは何をされているのか画面からはわからない) 言っているようなVNCなどで操作されている状況が見れてお互いに画面で確認できる状況をWindowsのOS機能でやる場合にはリモートデスクトップ機能ではなく、リモートアシスタントという機能を使って行います
お礼
ご回答ありがとうございます。リモートデスクトップや仮想PC(というくくり方には違和感ありますが)はリモートPCにログインしてアドミニ権限持てるけど、VNCはログインもしないしアドミニ権限ないってところは明確な境目ですよね。 リモートデスクトップは仮想PC(OSの上にもう一つOSがソフト的に実行されている)に対しても、ハードから起動したOSに対してもログインできるから、仮想PCかどうかは関係ないって事かなぁ。 にしても操作されてる状況が見えないってハッキング状態(笑)ですね。それってクライアントとホストで同じファイルを編集するときに困りますよね。クライアントは自分のPCのようにアドミニ権限持ってるけれど、実質的にはVNCのように排他的に利用しないとトラブルが起こる代物って事かなぁ。
- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
>1.リモートデスクトップというのは私の理解ではホストPC上に仮想マシンを作り、それをクライアントPCから遠隔操作する(クライアントPCに画面だけを送る)というものだと思ってました。 「ホストPC上に仮想マシンを作り」は「リモートデスクトップ」とは直接的な関係はないです。 それは単に「ホストPCに作られた仮想PCにリモートデスクトップで接続してる」ってだけです。 リモートデスクトップの接続先は実PCだろうが仮想PCだろうがかまいません。 >両者を比較すると「仮想PCを作るか作らないか」「OSを他の人と共有するかしないか」とおもえます。 >この理解はあってますか? あってないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうか。リモートデスクトップは遠隔PCにログインできてアドミニ権限取れるというだけだから、遠隔PCが仮想か実マシンあはどうでもいいんですね。なるほど。
お礼
ご回答ありがとうございます。質問しているうちにVNCとリモートデスクトップの違いが判らなくなってきたので質問が重複しているのだろうとは思います。 おっしゃる通り、私はリモートデスクトップというのはMicrosoftが提供している仮想PCサービス(機能)名だと思っていたのですが、いつの間にやらいろんな会社からりモードデスクトップと名乗るものが出ていて、さらにそれ昔のVNCじゃん、ってものもあって区別というか定義というかがよくわからなくなったのです。 多分検索して出てくる記事にも間違ったものがあるのだろうと思います。明確なご回答ありがとうございます。