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「オミクロン株」に対応できるでしょうか?
8月上旬にコロナワクチン終えてますが、「オミクロン株」には対応できないですよね、、、、?
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既存ワクチンで付いた免疫が、新たな変異株オミクロン株にどの程度有効かどうか調べる時間として、ファイザー社の場合で数週間はかかると発表しているようです。 今日が2021年11月28日ですから、数週間を5週間とすると年明けくらいとなります。7週間なら2月なかばです。結果を待ちましょう。 効果が高くても、効果が低くても、私たちがやる予防方法は変わりないと思います。基本は「人と会わない」で会う必要がどうしてもあるなら「不織布マスクして距離をとり手指の頻繁な消毒と換気」です。 希望はあります。 mRNAタイプのワクチンは、100日あれば新たな変異株向けに調整しなおすことができます。日本に届くまでは時間はかかるのは仕方ないですが、素早く対応できるのはまさにmRNAワクチンの利点です。 最近インドネシアで承認されたノババックス社のワクチンは、組み換えタンパク質とナノ粒子を組み合わせたものなのですが、コロナウイルスなら全てに効果がでるかもしれないと期待されています。日本も武田薬品工業を経由する形で供給を受ける契約をしています。 ※ 現在の日本では、デルタ株の亜種AY29がそのほとんどをしめていますが、お隣の韓国ではデルタ株亜種AY96が爆発的な感染拡大をしています。こちらもオミクロン株同様に注意すべきなようです。 ※ 心配事はさらにあります。 日本の水際対策では、感度の低い抗原検査がされています。それもなぜか、感度の高いPCR検査をしていたのに、わざわざ感度が低いものに変更されました。感度の高いPCR検査に戻すよう国に働きかけているようですが、いまのところ動きはないようです。(島国という利点が生かされず、第6波を招いてしまう可能性は、そこそこあります。) 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- eroero4649
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新型コロナウイルスのワクチンの効果は「感染を防ぐ」というより「重症化・死亡のリスクを著しく減らす」という点にあります。 なのでどの程度のものなのかは今後の研究を待たないといけませんが、同じ新型コロナウイルスなので重症化の可能性はそこまで高くならないのではないかなと思います。
お礼
そうなんですね、ニュースを見てると怖そうです。
- okvaio
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今のところ、ワクチンによる免疫力がどの程度かは分りません。 ただ、抗体の量を示す抗体価で、減少するとブレイクスルー感染が 起こりやすくなりますが、ファイザーやモデルナは、アストラ ゼネカやジョンソン・エンド・ジョンソンよりは減少率が少ない ようです。 この辺の影響があるかもしれませんね。
お礼
やはり、基本は 過密を避けるですかね。
お礼
いえいえ、マースの時のように、バシッとブロックすればいいのにね。