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薩摩芋ってどうして薩摩芋なんですか?
薩摩国(鹿児島県の西部)と何か関係があるんですか?
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- nabeyaki
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回答No.3
薩摩芋って薩摩地方で栽培していたから、薩摩の芋→薩摩芋だと思います。
- sutorama
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回答No.2
1605年に琉球王国の使者が中国からサツマイモを持ち帰ったことで、本州に先駆けて琉球全土で栽培が始まりました その後1609年に琉球王国は鹿児島の薩摩藩に征服され、この時にサツマイモの栽培が薩摩藩に伝わったというのがサツマイモ日本伝来の有力な説の一つです ※青木昆陽が生誕する100程前の話です このようにして薩摩から全国に伝わったことから、サツマイモという名称がつきました また、薩摩に伝わったのと同じころ、イギリス人のウィリアム=アダムスが途中寄港した琉球の那覇港でサツマイモを知り、それを平戸(長崎県)に持ち帰って栽培を始めたと言われています
- SPS700
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回答No.1
薩摩国(鹿児島県の西部)と何か関係があるんですか? はい。あそこでよく食べ、よくできたからです。たしか甘藷先生と呼ばれた青木昆陽が九州の人で。広めた様です。あそこでは「唐芋からいも」と言って中国産と言うことになっています。 その甘い味は、よく「栗=九里」に比較され「クリより(=9里+4里)うまい13里」と言われますが父の長崎ではクリには届かない「八里半が訛って「はっちゃん」です。甘みが強くでねっとりしたのは「じゅるばっちゃん」水気が少なくサクサクしているのは源氏(品種の名)が訛って「げんきばっちゃん」と呼んでいます。 里は、確か4キロメートルぐらいの距離の単位です。