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眼鏡 UVカット 色
先日、ある眼鏡屋で眼鏡を注文しました。 しかし、眼鏡をかけるとレンズが少し黄色く、変な感じがしました。 店員に確認したところ、UVカットが入っているとレンズに少し色がつくとおっしゃてました。 私はその場では納得して、UVカットなしのレンズに変更してほしいと頼みました。 UVカットなしのレンズに変更することになり、眼鏡ができるまで、1週間まつことになりました。 そのことを知人に言ったら、UVカットでレンズに色がつくことはありえない。おかしい、騙されている。とのことでした。 質問なのですが、眼鏡のレンズはUVカットで色はつくものなのでしょうか? 詳しい回答よろしくおねがいします。
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色は付かないですよ。 UVというのは紫外線。紫外線というのは青色方向。 光の三原色から青色がなかったら何色になると思いますか? ※わからなければネットを検索してください。 人間の肉眼というのは認識できる光の色の範囲に個人差があります。紫外線というのは基本的に可視光線の外側になるのですが希に非可視光線の赤外線や紫外線領域を知覚できる人が存在します。知覚領域が広い人は一般的な人よりも見える色が多いという事になります。 眼鏡のUVカットフィルターやスマホなどのブルーカットフィルターではメーカーや商品毎にカットする領域が微妙に異なります。 ですから、一般的に知覚できる領域の紫外線もカットすることもあるので青が抜けて色彩は全体的に黄色よりになります。 ですから、UVカットでレンズに色が付くことはありませんが青みが抜けることによる色温度のシフト(ズレ)は発生します。 ですから、使用する単語を間違えていますが言っていることは間違ってはいません。 正確ではないだけです。 友達の言っている方が嘘ですので騙されないようにしてくださいね。 まぁ、嘘と断定は出来ないのですが事実とは異なりますからね。 知覚できる色域の個人差が原因で「私にはそうは見えない。あなたは嘘を言っている!」と言う事があったとしてもそれはその人にとっては変わらないことこそが事実。だが、それは無知から来るモノなので嘘と断罪するのは避けた方がいいですね。
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- pringlez
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「UVカット」という言葉の定義によるかもしれませんが、単純にUVをカットするだけの機能の眼鏡であれば色が変わることはありえません。色が変わって見えるということは、紫・青あたりの色がカットされていることを意味します。 UVをできるだけカットしようとした結果、勢い余って紫・青あたりもカットしてしまっているレンズと言えると思います。私の感覚では不良品だと思いますが。 あるいはUVカットではなく、ブルーライトカットレンズを使われたとか。10年くらい前にブルーライトカットレンズって流行りましたが、ブルーライトの健康被害が嘘だとわかり、売れなくなったので在庫処分で何も言わないと勝手にブルーライトカットレンズにされてしまうのかもしれません。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 お店の方に確認したところ、UVカットレンズには2種類あるようで、UVとUVプラス200があるそうです。 UVレンズは色がつかないのですが、UVプラス200だと少し色がつくようです。
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詳しい回答ありがとうございます。 お店の方に確認したところ、UVカットレンズには2種類あるようで、UVとUVプラス200があるそうです。 UVレンズは色がつかないのですが、UVプラス200だと少し色がつくようです。