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ドラマやお芝居は良くてアニメや二次元はダメなの?
- テレビやお芝居、ドラマのヒロインにも広い意味では二次元、もっと言えば2.5次元か?じゃないですか?実際あんなイケメンや美女なんていない、憧れては○○ロスとか勝手にしてるのは、それだけ人気があるとか2.5次元の旦那や、嫁に勝手に憧れて勝手に嫉妬してるのは人気のバロメーター、なりたい顔とか言ってもてはやすのも結構。
- だけど、アニメの二次元、お芝居で言う2.5次元のキャラ。作られたキャラには、「気持ち悪い」とか「現実見ろ」とか言ってるけどどっちにしてもテレビや映画なんて二次元じゃないの?って思います。
- 特に歌舞伎とか見ててもあんなきれいな高い声の女の人なんていない、だとか、あんな家の中でも白い化粧してくねくね歩いてるなんて嘘とか思うけど、あれを現実に当てはめ「やっぱり女性はこうでなくっちゃな」とか言う人の気持ちがわかりません。あれは、芝居だから、映画だから、ドラマだから成り立つし、現実問題、俳優が女優が「素顔」は違って当たり前なのになにか勘違いしてるんじゃないんでしょうか?もっと言えば画面上で見るものは、生身の人間が演じてるかアニメかの違いで二次元に代わりはないんじゃないんでしょうか?演出上やってることが現実では違うなんてアルアルだし、特に刑事ドラマなんかは多い。やはり、区分できない人って多いんでしょうか?三次元の人間は触れるとか付き合えるとか思ってる人が多いと思うけどテレビのキャラのまんまじゃないし、アニメで言う声優さんのキャライメージがまんまプライベートでもそうだとは限らないとかもありますよね。
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テレビや映像になった状態では全て架空がほとんどです。 現在ではほとんどのアニメは3DCGで作成されているので、厳密には2次元ではありません(昔からの呼称でそう呼ばれているだけ)、ぎゃくに映画などでも3DCGで作られた人物等が出演しています。 又映画用の3Dデーターでもレンダリング次第で映画用にもアニメ用にも使えます。 又現状でナレーションなどはAIを使ったナレーションソフトもありますし、お亡くなりになった声優さんの声をAIを使い別の人物が話してもその声優さんの声で話すソフトもあります(変換の時間差はありますが動画作成ではタイムスシフトをすればよいだけです)。 またAIを使った歌うソフトもありますVocaloidなどが有名ですが、更に人間らしく歌うNEUTRINOTやAIを使ったシンガーソフトもあります。 現実には2Dだとか3Dだとか言う時代は終わっているのについていけないから騒ぐのでしょう、時代についていけない人たちと思ってあげれば良いのでは。 例えば、仮想通貨と現金の違いと同じで2Dが仮想通貨(ネット上のデーター)、2.5Dがキャッシュカードやペイカードなど(カードという形が見えている)、3D現金(現実に沢れる通貨)です、では現金そのものに同等の価値が有るか?お札なんて国や国際取引の保証がなければただの紙です、結果的にはどこが管理しているかだけのデーターでしかありません(特に銀行預金などは常時客に支払うだけのお金しか銀行は準備していません、それ以外は全て銀行のコンピューターの中のデーターです) 話は飛びましたが、それは映像の世界でも同じになってきています。 現実の人間の映像と3Dキャラクターを3Dの仮想世界でドラマを展開する映画が数多く出てきています、古くはタイタニック(キャラクターは当時のコンピューターの性能から無理でしたが船は3DCGです、部分的に室内など実際のセットを使う手法です) ですから2次元、2.5次元、3次元などどうでも良いことなのです、都合が良いものを使っているのですから、その変化についていけない人たちが自分を正当化したいだけと思えば如何ですか? アニメだろうがドラマだろうがストーリや演出者の個性や音楽が楽しめればよいだけなのに古い固定概念でしか考えられない人の時代についていけないなげきなのです。
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- chiychiy
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こんにちは アニメなどは、非現実の妄想の世界だったりします。 キャラクターを演じる声の主に憧れる時点では よく峰不二子などが、例えに上げられたりしますよね? あの色っぽい声。 でも、やっぱりアニメです。 声とキャラがマッチしていることで「夢」を与えるわけです。 同じくアイドルに抱く思いも、 自分が作り上げた幻想のようなものです。 某アイドルたちが、交際禁止はそんな思いもあると思います。 ドラマなどは、演技もさることながら それらしく見せることが一番なので、オーバーでなければ それは演技力があるということになると思います。 人の彼氏をとるような役柄で 現実もそうだったという女優さんは、 やはりレッテルを貼られてしまいます。 いずれにしても、アニメやドラマ、作り上げたアイドルに 自分の妄想を抱きすぎるのは危険ですね。 理想や憧れだけだったらいいのですが・・・。 因みに、歌舞伎のおやまはより一層女性っぽく演じなければ 女性には見えませんし、 それは、〇カマさんが女性よりも女性っぽいのと似てませんか?
お礼
ありがとうございます。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
いろいろとごっちゃになってる気がしますけど。 所作については、歌舞伎は美しいと思います。 現実に女性が真似をすれば好感度も上がると思いますよ。 (ひと昔の前の女優さんとか、三つ指ついたお辞儀とか、本当に美しかったです) ですが、アニメの動作はリアルじゃないです。 現実では胸を強調しませんし、ぷるんぷるん震わせたり、見せつけるようなことはしませんから。 女優さんが作品で身に着けたものは、憧れを生みます。だから、真似して身に着けたがる女性がいます。 一方のアニメのキャラクターは、絵として魅力的に映るように計算されています。 だから、リボンの大きさなど現実ではありえない大きさで描かれます。 質問者さんは、ビジュアルを重視したドラマ化の絵面に、違和感を覚えたことはありませんか。 質問者さんが今まで一度も2.5次元俳優に(声優が衣装を着ているステージではなく)「イメージと違う」という印象を持ったことがないのでしたら、話は変わってきますが。 二次元を三次元で再現することに対して、違和感を抱いている人はけっこういると思います。 この違和感が反発心を生んでいるんじゃないでしょうか。 それと。夢は夢として楽しんではいると思いますけど。三次元の人間(画面の向こうの人)と付き合えると思っている人って、そんなにいないと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 歌舞伎とか、落語ものは特に現実や史実に基づいてるし、すべてが「嘘」とか「演出」だとは思いたくないです。しかしながら、そこにいつくかの脚色を加え、嘘も入れ、物語性というのは成り立つんだと思います。 例えば「Tiffanyで朝食を」は元々は小説、今で言うラノベ発の映画だったと記憶してます。 原案ではこうだと思ってたのにとか、ある意味人の幻想や妄想、創造力に委ねる小説やラノベを映画化したときにこういった「小説と違う」問題が発せられるんですよね。 そうだけど、女優さんが映画で身に付けてた所作を少し真似するとか、かわいいと思うポーズを取り入れたりする。だけどあまりにも「作りすぎ」てたり、脚色が強すぎて現実に応用できないとかもあります。 例えばアクションシーンでも派手な演出は、壊れやすいものを予め用意してたりします。 また、映画の画面の比率を変えたり、細やかなトリックが仕掛けられてるのも現実問題ですよね。 だけど、映画の中で身に付けたものが売れたり、スポンサーを名指しできるのは売ってほしいからというのも否めない。 「二次元」の聖地巡礼による戦略もそうかと言える。 まぁでも、本当に好きな人は何度もそのシーンを見ては真似したり、台詞を覚えてなりきったり、 少し見ただけでお笑いにされるよりかはマシってやつです。 ありがとうございます。
- tanakanono
- ベストアンサー率24% (134/553)
テレビは3次元世界を映したもので、映す瞬間はこの世に存在します。 つまり、再現可能ということです。(富豪なら) 2次元は富豪でも現実世界に再現できませんね。 あなたがテレビの世界を再現できない可能性は100%ではないよ。
お礼
ありがとうございます。 しかし、「演出、出演、キャスト、演技指導、絵コンテ」云々があるのはアニメでも人間のうった芝居でもどちらにしても手法が違うだけで同じく見られるべきなのです。 しかし、テレビに写る役者は演技がうまく、リアルでもさもそうみたいな芝居を打つときがあります。それは、シナリオにノットってしゃべってるだけなので嘘なのです。 「二次元の嫁」なんて言葉があります。 アニメの女の子のキャラクターの抱き枕とかを持つアレです。 リアルの中の人は(声優)誰かの嫁であり旦那さんなのです。それは、役者でも同じくです。 しかし、中の人よりもキャラクター性に恋するときもあります。触れられてたって、中の人(リアルの俳優や声優の性格)までは触れられる訳じゃない。コンサートも作られた世界です。「会った」にカウントされるのは「テレビの世界の人に、キャラクター」に会っただけで、リアルではありません。 つまり、テレビに写る瞬間はアニメにしろドラマ、実写映画にしろ、同じ土俵だってことです
補足
あなたがテレビの世界を再現できない可能性は100%ではないよ。 >それは「モノによる」と思います。昔のアクションは100%人間による「演技」だった世もあります。ジャッキー・チェンの出てくるアクション映画なんかはリアルに車を大破、リアルに人を殴り、リアルに飛び込んでました。 だけど今は車を「CG」で大破、人を殴る手や足は「CG」またはアニメの「差し替え」 アニメではある程度の表現は可能ではあるがコンプラ上不可能なこともある。 そもそも一枚隔てた上で繰り広げられることはいくら臨場感とは言え生身の人間がやってることとは言えすべてが二次元だと思います。
- okok456
- ベストアンサー率43% (2746/6351)
特に、洋画、欧米のTVドラマは現実離れしていて人形劇のように思えます。 アクションシーン以外でも合成映像を利用するようです。 https://www.youtube.com/watch?v=sQR2dECu_5Q 「テレビやお芝居、ドラマのヒロインにも広い意味では二次元」 賛成です。 そう言えば 子供の頃アメリカ人は美男美女ばかりと思っていました。
お礼
一部では、CGやCADのようなポリゴンチックなアニメを「手抜き」だと揶揄する人がいます。 しかし「製作、演出、出演、絵コンテ」があるのはアニメでも実写映画やドラマなんかでも同じ。 やみくもに作ってるわけでも、もちろん手抜きってことでもあるまい。 昔は車をリアルに大破、建物や器物損壊にあたることは無くなりました。コンプラや安全性能上そうなったのもあるけれど「表現方法」が違うだけで同じく見られてほしいのです。 昔の映画は皆きれいすぎて不自然、人間らしさより「外見を含む美しさを」強調してた時代が確かにあったんですよね。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
ごく一部でしょうけど、中には混同している人もいるようですね。テレビドラマや映画で悪役をやった役者が外を歩いているときに物を投げつけられたという話はよく聞きますし、昔は「団地妻」に出演した女優が実生活で賃貸アパートに引っ越そうとしたら反対運動が起きたことまであるそうです。
お礼
テレビは生身の人間が演じるけれどリアル(現実)ではないです。 ところどころ、不自然だと思うシーンは見られるけれど演技や演出でうまくカバーされてるだけ。 やはり昔はテレビしか娯楽がなかった訳じゃないけど、手軽に気軽に楽しめるからやはり、ごっちゃになりやすいんでしょうかね。
お礼
ありがとうございます。 私が言いたいのとは少し違う気がするけど…(^-^; まぁ都合上アニメを二次元。そしてアニメの実写(お芝居)を2.5次元という表現をします。 モノに触れる触れられないはこの際置いといても。「脚本、演出、キャスト、製作」がある時点でお芝居であり、作られた世界なのだということです。 役者がリアルを装って、リアリティ溢れる(役者)という演技を、芝居をバラエティでもドラマでも、役作りは違えどやってるのかもしれない。 つまりテレビで繰り広げられてるものは全部が芝居であり全部が嘘であるということ。 じゃあ、テレビの俳優女優は触れられますか?(実際に合って握手したとかの話はナシ) テレビに写るものはアニメにしろリアルの人間が芝居してるものにしろ、すべて「製作、監督、脚本、キャスト、絵コンテ」がいる限り同じ土俵だってことです。