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なぜ人気漫画は
アニメ化などされ、次々と良いものを付与されて、それがあたかも原作者の力であるかのようになるのでしょうか。 そんなことがしてもらえるなら、例えば凡人の私が描いたゴミのような作品にどんどんプロが携わり、立派な作品にしたてあげて私の功績かのようにして世に発信したいです。
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- eroero4649
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>例えば凡人の私が描いたゴミのような作品にどんどんプロが携わり、立派な作品にしたてあげて私の功績かのようにして世に発信したいです。 「えんとつ町のプペル」なんかはそれですよ。さすがに「ゴミのような原作」といったら西野さんに失礼ですけれども・笑。 西野さんの原案にプロの作家やイラストレーターなどが参加して、かなり「興行的に当たること」を意識して作り上げた作品です。 ただ西野さんの名誉のためにいうと、彼はキングコングのネタを作る担当でNSCの学生時代から頭角を現し、他の同期生は吉本の講師から「今期はキングコングがいるからお前らは要らない」といわれたそうですから、そのくらい飛び抜けた人ではありました。まあプペルはモロにラピュタと銃夢を足して2で割った作品ですが、そうであってもあれだけヒットさせたのはすごいことですよ。 なので質問者さんが「自分のゴミのような原作をプロの手で立派にして世に出したい」なら、そういうすごいプロを集めればいいのだと思います。 もちろんお金もかかりますし、「誰か紹介してください」といっても誰も紹介なんてしてくれません。またすごいプロの人もいくら「ギャラはちゃんと前払いで全額払います」といわれても知らない人からの依頼は断るというケースは多いと思います。そのくらいのすごいプロなら、仕事の依頼は引きも切らないでしょうからね。 だから「すごいプロが集まった」なら、そのすごいプロをそれだけ集めた人がすごいというのはありますよ。それはそれでその人の功績ですよね。だから質問者さんも自分でそれだけの人たちを集めたなら、それは立派な功績だと思います。
>>アニメ化などされ、次々と良いものを付与されて、それがあたかも原作者の力であるかのようになるのでしょうか。 原作者の力「だけ」になっているとは思いませんし 膨大な数のアニメ制作者たち「だけ」の功績になっているとも思いません。 (制作者=プロデューサー、監督、脚本化、アニメーター、声優、音楽担当者 等々・・・) 原作者も各アニメ制作者たちもそれぞれ評価されていると思います。 中には原作だけ評価する人がいたり、例えばある声優一人だけを評価する人もいるでしょうか、 そうして各々が評価されているという事は、全体的には結局それぞれが評価されているという事です。 アニメにはとにかく膨大な数の制作参加者がいます。 ある一人のファンが製作者全てを把握して各々を評価するというのは難しいと思います。 それなので原作だけ評価する人がいたり、自分が特に好きな制作者だけを評価したり、という事になってしまうのでしょう。 原作の漫画がないアニメなどはアニメ制作者たちだけの力という事になるでしょうが アニメ化作品は原作者がアニメにできるような元ネタをふったからこそアニメ化できるのでしょう。 アニメ化作品には原作にないエピソードやシーン、音楽、声、効果音、動き、絵、セリフ 等々・・などがあったりしますね。 そうした「原作にはないけど付加されたもの」は そのアニメを作りにあたり、各製作者が原作に触れよりイメージを膨らませ、 原作にないけどもありえそうなものをイメージして追加や変更をしていきます。 そうした原作にない部分は、アニメ制作者たちの力として評価されていると思いますし 「イメージを膨らませる」ための原作があればこそだと思います。 読んでも何のイメージも伝わってこない漫画はアニメ化などされません。 >>そんなことがしてもらえるなら、例えば凡人の私が描いたゴミのような作品にどんどんプロが携わり、立派な作品にしたてあげて私の功績かのようにして世に発信したいです。 無名の凡人の作品でも「いい作品」「面白い作品」なら、そういう事になる可能性もあります。 どんな漫画家も最初は無名です。 著名な漫画家の作品でも、ゴミのような作品からは何のイメージも湧いて出てきません。 作者にさえ「ゴミのような作品」と言われる作品・・・そんな作者にすら愛されていない作品を面白いと思う人はいないと思います。 立派な作品にしたてあげて原作者として称えられたいのであれば ゴミのような作品ではなく イメージ膨らませる事ができるような、元ネタになりそうな、少なくとも作者自身は面白いと思っているような漫画を描いてください。
- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
アニメ化したいと思われるような「漫画」を描いたのは原作者の功績なのは間違いないでしょ。 なので、そのように思われる作品を作って発信すればよろしいかと。 ただ、後ろ向き的に自分の作品をゴミ作品といってる限りはそういう作品を作ることはできないとも思いますけどね。
そういう作品は運が良いと言えます。 たいていはほとんどが原作レイプで駄作に変えられ闇に葬られます。 成功と失敗の2つを経験したのが「けものフレンズ」というアニメでした。 あれって原作のゲームだか漫画はクソでまったく売れなかったんですが、アニメの第一期を手掛けた監督が天才でアニメで爆発的な人気が出ました。 ですが第二期では制作会社ごとその監督が外され、別の人が作ることになり駄作にしてしまいました。 漫画の人気は原作者の力量ですが、アニメ化は原作者の運ですね 運が良ければゴミみたいな作品を描いていてもアニメでバカ売れしていい気分になれますし、運が悪ければ名作を描いていてもアニメでゴミにされてしまうでしょう。 最近のアニメはお金のある同人アニメとしか言えないようなレベルばかりですから。
アニメ化などされ、次々と良いものを付与されて、それがあたかも原作者の力であるかのようになるのでしょうか。 >原作を知らずにアニメからはいることだってよくあります。元ネタ(漫画)の力もありますが、そもそもがアニメまで原作者の権限が許されてるとも思えないけど‥ そもそも、原作(漫画)に携わる人間と、アニメに携わる人間(チーム)は違います。 例えばアニメと漫画では(作画)が違うのなんてザラにあります。ふた昔前のように(まんま)ってのは少ないんじゃないでしょうか? 私はアニメが好きでよく見る作品があるけど、漫画になった途端作画が好みじゃない。そもそも、漫画とアニメではストーリーも若干アニメは視聴率寄りに変えられるなんてのもあります。 よくいう「原作と違う」ってやつです。 最近だと、ラノベ小説からアニメになったのもたくさんあります。 ラノベのなかでは、文字数過多で濃厚なシーンもあるけど、アニメでは「さくっ」と描かれてるってのもザラにあります。 それにアニメには長くても30分でまとめなくちゃいけないという制約もありますし、最近はヒト作品14話位では完結する(それくらい量で勝負しないとアニメ市場自体が廃れる)ので、 アニメになったから偉いとかそんなことないです。好みの問題だけど、漫画の方がラノベのがよかったとかもあります。 漫画やラノベを見続ける延長線上に、アニメ化決定したら少し見てみようかな?→やっぱ思ってたのと違う→漫画に戻る。もあれば、アニメをきっかけに漫画をみてそこではまる人とはまらない人もいます。 並行で見てる人もいます。 だから、アニメ化がすごいみたいな風潮ありますが、そもそもが違うということです。 例え質問者さんの作品がアニメで評価されても漫画でも評価されるとは限らないし、 漫画がよかったのにって言うこともありますから。 私はアニメ化こそされないけど、漫画やラノベでは好きな作品はいくつかあります。
- toms9999
- ベストアンサー率39% (41/104)
私はもっと原作者が評価されるべきだと考えてます。 多くのプロたちが良いものを付与しようと思わせる作品を創ることはすごいことです。 世に脚光を浴びている作品は数多創られた作品のほんの僅か。 書いた人もゴミのようなと称する作文は、添削もしんどいっす。
- abci
- ベストアンサー率10% (10/92)
やってみて。 吾峠呼世晴も期待せずにチャレンジしたら、鬼滅の刃が大ヒットしたそうです。 やる前から言ってもしょうがない。 種は撒かないと芽も出ないし、花も咲かない、実らない。