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ISO9001部門計画とは?設備・冶具の開発改善から不良率低減まで
- ISO9001部門計画は、生産技術の仕事に携わる人々が実施する計画です。設備・冶具の開発改善、技術的アフォロー、材料調査、設備点検などの項目が含まれます。
- 部門計画では、各工場の不良率低減などの目標も設定されます。また、設備・冶具の開発・改善計画も重要な要素の一つです。これにより、生産能力向上や品質改善が図られます。
- ISO9001部門計画を作成する際には、SEOを意識したタイトルとハッシュタグの使用も重要です。タイトルはセンセーショナルな表現を取り入れつつ、30文字前後にまとめることが望まれます。さらに、ハッシュタグはスペースや句読点を含めず、キーワードを効果的に組み合わせることが求められます。
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どの様な種別の製品を製造しているか判りませんが、9001なら品質に関わる内容を羅列すればいいかと思います。 (但し、工場長や部長などの予算計画(予算時に「これをやります」と宣言した)に沿った内容、予算計画が元になってこの項目の実施計画は?とサーベイランスでは繋がりが重視されます) 例えばですが、 ・設備点検(日常の給油や圧力、定期的な治具の精度確認等) ・品質に関わる精度向上策など ・インライン検査装置の検討 などですかね。 上にも記したように、元となる書類があってその内容が実施計画に織込まれているかが重要になってきます。
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- hahaha8635
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品質目標? 生産目標? コストダウン? いずれにしても プロパガンダなので あいまいでいいと思う ここんとこ思う やっちゃいけないこと カイゼンのノルマ化 カイゼン自体はいいことだが ノルマ化しちゃって塗りな改善を生み出す 突っ込みどころは今までやってきたのはあかんの? 工程が安定しないと品質がぐちゃぐちゃになるんだが・・・orz 品質向上のスローガン こうじょう 【向上】 《名・ス自》(度合・程度が)上に向かってすすむこと。よりすぐれたものに高まること。 これが誤解の原因だと思う 良いものを作るんじゃなく 同じものを作るのが 品質の良い物であって 目指すは工程の安定化だよね 汚名挽回と似てる コストダウン 毎設備xx%のコストダウン があるが そのうちなくなっちゃう ちゃんとやってますよというポーズ と 実際にそうゆう方法にしかできない システムを組むのが一番だと思う
お礼
うまくやらないといけないということですね。ありがとうございます。
- ZXYZY
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ISO9001の内部監査を数年やっていましたが、部門計画は全体の計画の落とし込みになるかと思いますが、手を広げすぎると内部監査でも手が付けられない程の改善内容が上がります。 現状のシステムの明確化、明文化くらいに留めておき、新しいことを無理に始めようとしないことが大切です。 全体の計画から自部門がカバーしなくてはならない範囲を抜き出し、そこからの落とし込みをしないと部門構成員が1~2名なら何とかなりますが、5名以上になるとシステムの理解、運用に支障をきたし、内部監査や本監査の為の部門計画となり、それを守るために本来のISO9001の役目である顧客満足を向上させるためのマネジメントシステムが絵に描いた餅になります。 今やっている出来ることを出来る形でシステムに落とし込むことが必要かと思います。
お礼
設備開発する際は、それを記載しても良いですよね?
- hiro_1116
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>部門計画はどんな内容を挙げるのが良いですか?各工場の不良率低減などは各工場の計画になるかと思います。 いや、その工場全体の目標を達成するために、自部門では具体的にどういう活動をやるのかに落とし込めば良いのですよ。(もちろん、上位の目標・計画に無いものを付け加えても良いのですが、上位の目標・計画を達成するために自部門がどうするのか?は必須です) 品質教育とか品質ヒヤリハットの活用とか、既にやっておられる内容もあるのではないですか?
お礼
たしかにそうですね。視点を変えて考えてみます。ありがとうございます。
お礼
非常に参考になります。ありがとうございます。