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ポケットWiFi、スマートフォンの4Gの通信速度

背景はかくかくしかじかなので省略しますが、今度ポケットWiFiをレンタルしてiPadを繋ぎ、Zoomでミーティングをします。 その際、ポケットWiFiの通信速度が上り38Mbps、下り185Mbpsらしいです。上り38って遅くね?と思ったのですがどうなんでしょう。そいつはソフトバンクの回線を使うそうです。 私はdocomoの4G回線のスマホで、理論値は上り185Mbps、下り1200Mbpsです。実際に測ると上り30Mbps、下り120Mbpsくらいでした。意外に遅いんですね。 かと言って、Zoomでミーティングするって言ったって30Mbpsもあれば十分じゃないですか。と思って検索すると下のサイトが見つかりました。ここではZoomの推奨環境は最高でも上下4Mbpsで大丈夫とありますが、それについてのコメントに、「4Mbpsは重すぎてモバイル回線にはしんどい」とあります。これって誇張していませんか?今どき4G回線で4Mbpsとかありえるんでしょうか。通信制限でさえ1Mbpsとかなので、4Mbpsがしんどいなんてことあるのでしょうか。 それともdocomoが速いだけでソフトバンクやauは遅いんですか? ソフトバンクもdocomo並に早いのであれば、Zoomは恐らく快適ですよね…? https://xn--auso-net-h53gmnzi.com/article/web-meeting/

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  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6803/9674)
回答No.1

さまざまな通信で、上下の速度を非対称にすることはあり得ます。 例えば通信路全体として2000Mbpsの通信容量があったとき、上下対称に振り分ければ下り1000Mbps/上り1000Mbps になります。 しかし通常のインターネットアクセスは、上り速度(「http://~」と言う数十バイトの文字列を送る)より、下り速度(実際のデータ取得、HTMLなら数十KB、画像なら数MB、動画なら数十MB~数百MB)の方が多いモノです。 そこで例えば、下り1800Mbps/上り200Mbpsの様に振り分けると、下り速度最大1800Mbpsまで出せます。 初めの例のように、上り下りを均等割してしまったら、1000Mbps以上は絶対に出ないことになってしまいます。 このとき、上りの帯域は全然使われず、無駄に確保しているだけとなってしまいます。 と言うことで、電波の利用効率を高めるため、下り側に多く割り振っているということは十分考えられます。 ---- >「4Mbpsは重すぎてモバイル回線にはしんどい」とあります。 >これって誇張していませんか? 「モバイル回線」との表現ですが、それが4Gを指しているとは限りません。 >FOMAハイスピード | 通信・エリア | NTTドコモ >https://www.nttdocomo.co.jp/area/high_speed/ より引用 >FOMAハイスピードエリア内であれば、ハイスピード対応機種で >受信時最大7.2Mbps(一部14Mbps※1)、送信時最大384Kbps >(一部5.7Mbps※1)の高速パケット通信が可能になります。 理論値で 7.2Mbps であれば、実測値は半分とかそれぐらいかもしれません。 3Gだと安定して4Mbps通信をし続けるというのは厳しいでしょうね。 その時代の判定基準/記述から、変わっていないだけでは無いでしょうか。 ---- >ソフトバンクもdocomo並に早いのであれば、Zoomは恐らく快適ですよね…? ビデオ通話となると上り速度もそれなりに必要になってきますが、パケット詰まりなんかも考えて、上り8Mbps以上出れば快適なんじゃ無いでしょうかね…?

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