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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インクリメンタルエンコーダの出力形式)

インクリメンタルエンコーダの出力形式と選び方

このQ&Aのポイント
  • インクリメンタルエンコーダの出力形式には「トーテムポール出力」「NPNオープンコレクタ出力」「電圧出力」の3種類があります。
  • カウンターボードに接続するためには、どの出力形式でも回転数を取得することができます。
  • カタログでの選び方には、使用する環境や応用例によって適した出力形式を選ぶことが重要です。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.2

例えば↓のカウンタボードはパラメータ設定によりオープンコレクタその他のエンコーダに対応可能 https://www.contec.com/jp/products-services/daq-control/pc-helper/pcie-card/cnt-3208m-pe/specification/#section 質問者さんの提示されてるカウンタボードも同様な機能を持ってると憶測可能 メーカ及び型番を開示して頂ければ調査可能 ただ、↓のMax速度を期待してるなら >Input frequency: max. 2.5MHz https://www.fa.omron.co.jp/guide/faq/detail/faq00955.html 恐らくラインドライバタイプ以外の選択肢は無い 因みに トーテムポール(コンプリメンタリ)は数百kHz程度 <中速 オープンコレクタは数kHz程度 <低速

octopass
質問者

お礼

ご助言いただきましてありがとうございます.エンコーダの使用目的は,倒立振子の振り子の角度の検出です. ボードのマニュアルは下記URLにございました. https://www2.humusoft.cz/www/datacq/manuals/mf644um.pdf エンコーダのカウンタ機能について33ページ目に下記のように書かれておりました.NPNオープンコレクタ出力を使いたいのですが,この場合,プルアップ抵抗を繋げて,出力は+端子とGNDに繋げればOK,ということになるのでしょうか?ご教授いただけると幸いです. The MF 644 contains four quadrature encoder inputs with single-ended or differential interface and index inputs. Inputs are differential TTL compatible with Schmitt triggers. The MF 644 can be used either with single-ended or differential encoder outputs. In case of single-ended encoder outputs use + signal inputs and leave - inputs disconnected. If differential encoder outputs are used connect both + and - inputs of the MF 644 to encoder outputs. In both cases connect encoder signal ground to GND on X2 connector of the MF 644.

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.1

「Index input: programmable」であれば、エンコーダの出力回路にどの種類を使っても、設定次第で対応できそうに思えます。 「NPNオープンコレクタ出力」の場合は、プルアップ抵抗をつける必要があるかもしれませんが、ご質問に記載の内容だけでは明確に判断することが難しそうに思います。 お使いになるカウンターボードのマニュアルそのものをご開示になったら如何でしょうか。

octopass
質問者

お礼

ご助言いただきましてありがとうございます.マニュアルは下記URLとなります. https://www2.humusoft.cz/www/datacq/manuals/mf644um.pdf 33ページ目に下記のように書かれておりました.NPNオープンコレクタ出力を使いたいのですが,この場合,プルアップ抵抗を繋げて,出力は+端子とGNDに繋げればOKということになるのでしょうか?ご教授いただけると幸いです. The MF 644 contains four quadrature encoder inputs with single-ended or differential interface and index inputs. Inputs are differential TTL compatible with Schmitt triggers. The MF 644 can be used either with single-ended or differential encoder outputs. In case of single-ended encoder outputs use + signal inputs and leave - inputs disconnected. If differential encoder outputs are used connect both + and - inputs of the MF 644 to encoder outputs. In both cases connect encoder signal ground to GND on X2 connector of the MF 644.