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給与支給時の控除仕訳について

早めの回答お願いします。 社会福祉法人で経理担当です。ここに入ってこれまでの経理方法と何かと違うクセのある会計で混乱しながら経理をしてます。 一つ疑問というか、心底納得してないですが言われるがままに処理している仕分があります。私の考えすぎのところがあって理解できてないことだけの話と思いますがアドバイスなりご意見をよろしくお願いします。 例として以下の給与支給時の仕訳です。 Aさんに 借方 給与10万 貸方 預り金(源泉税)2万        貸方 普通預金 7万←(本人口座振込額) 尚、旅行積立1万を給与天引きしてます。 上記旅行積立1万は会計伝票は起こさずに1万を引いて預り、そのまま伝票を切らずに法人の普通預金から積立口座へ資金移動をしていますので、普通預金は一万無くなってます。 私のこれまでの経験上、この旅行積立の一万を一旦、会計伝票を仮受金で起こして、積立口座へ送る時に仮受金が普通預金と共に一万落ちて無くなるという考えがこびりついていて、この伝票をスルーして実際の普通預金だけ一万減らして積み立てる方法がなかなか納得いきません。 借方の給与が費用として10万立っていて、貸方は負債部門の預り金2万と資産部門の普通預金7万が落ちて 残りの貸方に一万あるのを、伝票起こさずに1万減らしてバランスシートとかは合ってくるものでしょうか? 考えてたら、余計にわからなくなってきてしまいました。簡単に考えたら良いとは存じますが、どなたか簡単に理解できる説明を聞かせてください。 よろしくお願いします。

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  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (627/1120)
回答No.1

》伝票起こさずに1万減らしてバランスシートとかは合ってくるものでしょうか? 合いません! ただ積立口座が法人口座か否かで処理に違いが出ます。 ○法人口座である場合 「従業員預り金」などの名目で1万円を処理、積立金は単なる預金間の振替。 ○個人口座の場合(管理者名義など) 給与支払として7万円と合わせて1万円も「普通預金」から出金処理、法人は積立には関与せず管理者が従業員から1万円を個人的に預り積み立てしているだけ。

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