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最近の家庭用ルーターのftp支援機能
auひかりのAterm BL900HW ルーターを使っています。 WIndows標準のftp.exeを使ってインターネット上のftpサーバーに接続してみたのですが、パッシブモードが使えないはずなのに、データ通信できている(dirコマンドの結果が返る)。 ftp.exeのdebugコマンド出力と、サーバー側の詳細ログを比べてみると、ftp.exeからPORTコマンドが出てるのですが、ftp.exeの発行したPORTコマンドをルーターが差し替えて、ルーターのグローバルアドレスのPORTコマンドをftpサーバーに送って入るようです。 で、サーバーからのそのポートでの通信をルーターがWIndowsPCに中継している。 昔は、家庭用ルータがそこまでやってなかったと思うのですが、今では普通なのでしょうか?BL900HWのオンラインマニュアルに記述が無いくらい当然の機能? ググっても、「Windows標準のftpコマンドはNATを越えられない」的なページしか引っかかりません。
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- kame999
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記憶が曖昧ですが WINDOWSXP辺りの 話では 当時はBlackJumboDogかな Web、メール、プロキシー、FTPなどのサーバー機能を備えたソフト であそんでいたけど プロバイダーやレンタルサーバーの規制が 厳しくなったし 今は違うと思う
- ts0472
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詳しくない者から考えていた事なので間違っていたらすみません プロバイダーからレンタルしているモデム(ルーター機能付き) モデムが持っている機能ではないと思います Windows標準のftpは使用経験が無いので不明です ftpプログラムに搭載されている機能で PORTコマンド アクティブモードとパッシブモードは知っているが 接続に必要な項目として こちらから送るか 相手側から受け取るかの違い程度と思っています https://www.cisco.com/c/m/ja_jp/meraki/documentation/mx-z/nat-and-port-forwarding/active-and-passive-ftp-overview-and-configuration.html ホームページサーバーを利用するためのプログラムの仕組み 利用しているサーバーの仕組み 読み取れてはいけない情報を入手できる結果であれば サーバーのセキュリティが貧弱なのかも知れません ホームページサーバーへの接続とログ情報と思われるので サーバーのアクセスログが残っていたら引き出す事は可能でしょう 不性アクセスチェックに必要な情報ですから サーバーに保存されている情報を見る事は可能と思います アクセス権限のあるパソコンから情報を引き出せば見えて当然 ルーター機能として ルーターに接続した別のパソコンにも情報が流れては困りますが 有線LANでもネットワークアドレスで限定された1台のパソコン(共有させていたら閲覧可能かも知れません) ルーター機能を経由しても情報が洩れる確率は少ないです ハッキングや不正アクセスなどとは別問題 NATはインターネット接続に便利な機能 その仕組みを単体のホームページサーバーに適用するのは ホームページサーバー側の仕組みしだいかも知れません 個人的に必要が無いと考えています 手続きを簡素化する プライベートでないと危険性が増える 越えられない ではなく 超えてはいけないものなのでは? https://www.atmarkit.co.jp/aig/06network/nat.html とは言え クラウドやSNSが増えた昨今 NATを使えない事が不便と感じる人も増えても仕方ない時代かな?とは感じます 二段階認証が必要になったり LNAポートを変えたり Wi-Fiスポットを利用する場合にデバイス登録が必要になったり は手間に感じます