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【電気】100V電気ポットに200Vを差して壊して
【電気】100V電気ポットに200Vを差して壊してしまったときの修理方法を教えて下さい。 電気ポットの基盤のどこが焼けるのでしょうか?治せるのでしょうか? コンデンサが焼き切れた?コンデンサを新品に変えると動きますか?
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自分で回路を解析し、故障個所を特定できる知識・スキルを持っていないなら、修理はしちゃだめです。故障個所は製品によって千差万別、それを適当な助言を基に修理して使えば、火災になりますよ。
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- bardfish
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いろんなところが焼けているでしょう。 もしかしたら基板も焼けて使い物にならなくなっているかもしれません。 それでも修理を!となると、新品を定価で購入するより高くつく可能性もあります。というか高くなるでしょうね。 ポット本体が過熱で変形していたら今度は家を焼くことになり数百万円の出費になるかも・・・
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7534)
修理方法と言われても、電気ポットの設計者であっても分解して見ないとわかりません。 200Vに差し込むとは全く想定外のことであって電気回路上のどこまで200Vの影響が出るのかはっきりとは分らないでしょう。 通常100V機器は200Vコンセントには接続できない構造となっているはずですが、接続できたことさえも想定外です。 メーカーとしても修理より買い換えてくださいとしか回答できないでしょう。
- abcdefabcdef
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職場のポットですか? 分解すれば分かります。それが分からないレベルなら修理しないほうがいい。
- asciiz
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ヒューズ付きの製品であれば、一番にヒューズが飛んで、内部の回路・部品を保護してくれたかもしれません。 電気製品は全体で大きな抵抗器と見なすことができます。 100Vに接続して1A流れるという回路に、1.5Aヒューズがついていれば、間違って200Vに接続すると2A流れようとするので、ヒューズが飛びます。 ヒューズが飛んだことにより一切電源が入らなくなっていますが、部品へのダメージはかなり抑えられたはずなので、ヒューズ交換すれば元通り使えるかもしれないわけです。 そうでない場合は、内部の各部品に、定格の倍の電圧がかかってしまったことになります。 コンデンサは導通してコンデンサの役目をなさなくなり、抵抗は焼き切れて断線してしまい、半導体もたぶん導通してしまってただの銅線と化しています。 そうなってしまっては、電子回路は全く別のものとなって、動かなくなってしまいます。 全ての部品、抵抗、コンデンサ、コイル、そして独自に作られた半導体チップなどを、交換しなければなりません。 …っていうかそんなことしてられないので、メーカー修理に出すと「基盤交換」となって返ってくるレベルです。 どんなポットか知りませんが、最近のものは何らかの電子制御が入っているものが多いので、抵抗一つ・コンデンサ1つの交換程度では直らないでしょう。 ヒューズがあって交換できるものであれば、良いのですが…。
お礼
みんなありがとう