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CentOS-Streamのisoファイル
CentOS-Streamのisoファイルの使い方を教えてください。 CentOS-Stream-8-x86_64-20210223-dvd1.iso ダウンロードしてみたものの9.5GB以上あり、DVDに焼く事もできません。
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No.3です。 > 『焼いたboot.iso』とは何を指しますか? > CentOS-Stream-8-x86_64-20210316-boot.iso ではダメですか? 添付画像のjaistサイトの例で説明します。 『焼いたboot.iso』とは CentOS-Stream-8-x86_64-20210421-boot.isoをCDまたはDVDに書き出した(いわゆる焼いた)ものです。(PC起動用のメディアです) (CentOS-Stream-8-x86_64-20210421-boot.isoは723MBですのでCDに焼いてもOKです) CentOS-Stream-8-x86_64-20210421-boot.isoを単純にCD/DVDにコピーしたものでは起動できませんのでダメです。 チェックポイントは次の通りです。 ※PC環境はUEFIであるものとして説明しています。(レガシー環境に場合は(B)の操作が少し異なります。) (A) ソースファイルであるCentOS-Stream-8-x86_64-20210421-dvd1.isoはUSBメモリに単純にコピーしてください。 USBメモリにコピーした後で、ファイル名が長いので dvd1.iso のように名前変更しておくと(B)の作業が楽になります。 9.2GBありますので、USBメモリはLinux環境で「ext4形式」でフォーマットして、コピーしてください。 FAT32では4GBが上限ですのでコピーできません。 WindowsのNTFSやexFATではCentOS8のインストーラ(boot.iso)が受け付けませんので、自動認識ができません。 自動認識ができないと「インストールソース」の「ISOファイル」として画面に表示されません。 (B) 作成したUSBメモリをPCに挿して、CentOS8のインストーラ(boot.iso)でPC起動して、CentOS8のメニューが表示されたら、「e」キーを押してメニューの編集モードに入ります。( e とは Edit(編集)の意味です) 操作は「方向キー」と「英数キー」入力だけです。 linuxefi という行の後部に inst.repo=hd:/dev/sdb1:/dvd1.iso と追記します。 それ以外は編集しないでください。 環境によっては 「sdb1」の部分は適切なパーティションを指定する必要があります。 編集は英語キーボードの配列ですので、日本語キーボードの場合は「=」「:」 キーの入力に留意してください。 編集が完了したら「Ctrl」を押したまま「x」キーを押せばインストールが始まります。 ※No.3のサイトの画像も参照してください。 上記の作業は何度行なってもシステムには何も影響しませんので、正常にインストールソースが表示されるまで試してみてください。 以上です。
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- kteds
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No.4です。 > そのくせ、インストール先のストレージ選択では、このntfsでフォーマットしたフラッシュメモリが第2ストレージとしてあがってきます。 それは止むをえません。 ストレージとしては認識出来ていますが、 ファイルとしては認識できないからです。 USBメモリをext4でフォーマットしてdvd1.isoをコピーして作業すれば解決すると思います。
お礼
有難うございます。 Windows10では NTFS FAT32 exFAT の3種類のフォーマットしかありませんので、 Windows10端末でダウンロードした CentOS-Stream-8-x86_64-yyyymmff-dvd1.iso をどう扱うか別途考えてどうにかします。
- kteds
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No.2です。 > 使用するインストールソースの選択肢は『ネットワーク上』の一択で、上の2つの項目が出てきません。 No.2は実際に行なったことを書いてありますので、No.2に書いた手順通りに行なっていないと思われます。 (3)(4)を行なっていないのだと思います。 なお、Fedoraサーバーでの事例が下記サイトにありますので、参照してください。(CentOS-Stream-8でも同じ手順でインストールできます) CentOS-Stream-8のようにファイルが大きい場合は、 No.2の方法が断然お奨めです。 「fedora-install-memo」 http://hrn25.sakura.ne.jp/linux/fedora-install-memo/fedora-install-memo.html の「ISOファイルを使って直接インストールする方法」という部分を参照してください。
お礼
有難うございます。 > (3)(4)を行なっていないのだと思います。 やったつもりではあるのですが。。 > (3) 焼いたboot.isoでPC起動する。 『焼いたboot.iso』とは何を指しますか? CentOS-Stream-8-x86_64-20210316-boot.iso ではダメですか? > (4) インストール時のオプション指定でインストールソースとして(1)のdvd1.isoを指定す それができないのです。 No.2で貼って頂いている画面に行くと、 『自動検出したインストールメディア』 『ISOファイル』 の上2つのラジオボタン項目が存在せず、 3つめの 『ネットワーク上』 だけが表示されています。 項目が存在しないのでやりようがありません。
- kteds
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> 9.5GB以上あり、DVDに焼く事もできません。 CentOSはisoファイルから直接インストールできますので、ファイルサイズが大きくても大丈夫です。 手順の要約は下記のようになります。 (1) dvd1.isoファイルをUSBメモリにダウンロードしておく。(isoを焼く必要はありません) (2) boot.isoをダウンロードしてCD/DVDに焼く。 (3) 焼いたboot.isoでPC起動する。 (4) インストール時のオプション指定でインストールソースとして(1)のdvd1.isoを指定する。 つまり、ローカルのリポジトリを指定すればOKです。 例えばUSBメモリ:sdb1 の dvd1.isoを指定する場合は次のようになります。 inst.repo=hd:sdb1:/dvd1.iso (5) インストールソースの選択画面では「ISOファイル」が選択できるようになるので、dvd1.isoを指定してインストールを継続する。 添付画像参照。 (6) 以上です。
お礼
有難うございます。 1.CentOS-Stream-8-x86_64-20210421-dvd1.isoをダウンロードし、フラッシュメモリにコピー 2.フラッシュメモリをPCに装着 3.以前にDVDに焼いていたCentOS-Stream-8-x86_64-20210316-boot.isoをPCにセット 4.OSのインストール開始 4-1.インストールソースを選択 しかし、この後が予想と違います。 使用するインストールソースの選択肢は『ネットワーク上』の一択で、上の2つの項目が出てきません。
- A1200hd40
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16GB程度の容量のUSBスティックメモリを用意して、Rufusを使ってisoイメージを書き込み、それをインストールメディアとして、立ち上げます。 少し前のバージョンでの話ですが、流れは、ほぼ、変わらないでしょう。 CentOS8 USB のキーワードで検索をして、こちらがヒットしました。 そういうのがいいブログ トップ > CentOS-Linux > CentOS8.2インストール手順(1)isoファイルでインストール用USB作成 https://souiunogaii.hatenablog.com/entry/CentOS82-install#iso%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%92USB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%81%AB%E6%9B%B8%E3%81%8D%E8%BE%BC%E3%82%80%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88Rufus%E3%82%92%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89
お礼
ありがとうございます。 Rufusアリきで配布するというのが意外でした。 試してみます。
お礼
有難うございます。 >WindowsのNTFSやexFATではCentOS8のインストーラ(boot.iso)が受け付けませんので、自動認識ができません。 おそらくコレです。 windows pcでダウンロードして、ntfsでフォーマットしました。 自動で認識しないどころか、インストールソースの選択肢すら消えてしまいます。 そのくせ、インストール先のストレージ選択では、このntfsでフォーマットしたフラッシュメモリが第2ストレージとしてあがってきます。