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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:老人の聴力向上 (?) 報道)

老人の聴力向上報道

このQ&Aのポイント
  • 過去20年間に渡って40歳以下の世代で聴力が低下しているという警鐘報道にびっくり
  • 80歳台の聴力が大幅に向上していることが意外な結果として明らかになった
  • 若者の高音量での音楽体験が聴力の低下を引き起こし、老人の聴力は健康的な生活によって改善されている可能性がある

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
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回答No.2

こんにちは。 なんだか、グラフに意図があるようですね。論文には真面なデータがあるのかもしれませんが。 これだけでは、サンプル数がわからない。同じ被験者が複数回サンプルされている可能性もある。 (世代という括りで、グラフの刻みが10年毎と荒いので) 聴力差の基準 0 が世代に因って動いているんだけれど、それ(世代に因る平均聴力)を明らかにしない図法を採っている。 10代区切りは構わないけど、2000年/2010年/2020年と10年間隔各1年のサンプルで比較した方が傾向を掴みやすいのではないでしょうか。各年毎の世代平均ならもっと良い。 記事に書かれた『聴力が過去約20年間で最大20歳分も老化している』という論説をこのグラフから読み取る事はできない。 聴力の個人差は生まれながらで大きい。同じ被験者群で20年間調査してるのなら、20年前に聴力が良い世代が20年後にも聴力が良くて、20年下の世代が普通なだけかも知れない。椅子に体重を預けて座り続けると耳のノイズは大きくなり聴力も衰える。10分程姿勢を正して広い場所を歩いてくるだけで聴力は回復する。ストレス・肩こりは音(耳)の敵だ。 私は、そうやってこれから仕事をする会場の音を判断して来た。 あのグラフからは、80代~90代の人は前世代の人よりも目立って聴力が良いと読めるが、戦前生まれで小中学校でスパルタ教育で良い姿勢を叩きこまれた世代に当たるでしょう。 それが戦後に一気に開放されて、80代~90代の人の子ども世代で躾が復活して、以後は躾がDVと見なされる時代となり、姿勢の悪さが聴力低下に現れた。という仮説も立てられそうですね。 思いつきですけど。 さて、Compressor は AUDACITY の付属で良いのではないかと思います。 高圧縮より音色変化の少ない、 FM放送と同様な、Ratio 1.5:1の圧縮が良いのではないでしょうか? 1.5:1圧縮とは 使用前 → 使用後(GAIN UP量)   0dB → 0dB( 0dB)  -15dB → -10dB( 5dB)  -30dB → -20dB(10dB)  -45dB → -30dB(15dB)  -60dB → -40dB(20dB) というように、対数に置ける比率ですので、低レベル程GAINが高い高圧縮になります。  Threshold 閾値は AUDACITY Compressor 限界のー60dBとし、  (Threshold 以下は圧縮比が変わりませんので GAIN 20dBで一定です)  Attack Time は、 AUDACITY Compressor 最短の0.10s  Noise Floor は、設定可能な下限値を -80dBとしていますが、音源に合わせてください。今回の設定では-80dB以下のノイズもCompressorによって+20dB Upされて-60dBとなるところを-72dB以下に抑える働きがあります。 例によって、before and after を添付しますが、飛び出たピーク部分はほとんど変わらず、細身だった波形が少しおデブになった感じです。 実音量的には大音量部分はほとんどかわりませんので、6~10dB上がったかなという程度でした。 純正コンプでもこの程度ならできます。

HALTWO
質問者

お礼

御回答有難う御座います。 (ここ数日、仕事が忙しく、帰宅後は爆睡続きでした(^^;)) 確かに Graph には何らかの意図を感じざるを得ませんね。 何しろ老年域聴力向上の根拠が一切記されておらず、若者の聴力低下だけを煽っているのですから……私は寧ろ老年域聴力向上の根拠を知りたいのに(笑)……。 聴力が TPO で大きく変化する事は数十年来の悩みでして(笑) PC Audio に転換した 21 世紀は Digital Tone Control Position を Memory Set できる iTunes に何種類もの Preset を行い、今では御気に入りの曲を AUDACITY でその度調整しながら聴いている始末……それでも満足しないのが Audio 趣味の宿業と言うか、ホントに一生ものの趣味ですね(^^;)。 Compressor の件、御意見有難う御座いました。 実は Compander という Compressor/Expander Controller を搭載した McIntosh C34V を愛用していた頃、残っていた FM Air Check Tape Source を Digitize したものや TV 録画 Source を再生する際に Compander を Expansion 側 2 時ぐらい (4/3 ぐらいですので 1:1.33) にする事が多く、ものによってはもうちょっと Expand したいと思いつつも「1.5:1 じゃあ 1970 年代半ばに AUREX (東芝) が発表した Cassette Tape 用 dbx とも言える ADRES (Automatic Dynamic Range Expansion System) と同じじゃあないか(^◇^;)! Piano 演奏録音で TEAC の民生用 dbx を使った際に Fortissimo から Pianissimo になった途端にジワジワと Noise Floor が上がってくるのが判ってしまって以来 Compression/Expansion は帯域分割して使わないと怖い(~~;)」なんて録音 Mania 時代の Trauma が残っていまして(笑)……。 AUDACITY では最初に Level をある程度下げてから Tone Curve を調整後、-6dB から上を 2:1 Compression で Peak Limiter を掛けた状態にする事を含めて何度か Compression と Tone Curve 補正を繰り返すものの、複数回の Compression を掛けても Total 1.33:1 を超えないよう 1.2:1 と 1.1:1 か 1.1:1 を 3 回かけるのが精一杯でした。 ……出来上がったものは再度、最も手順を少なくして作り直すのですが、それでも Compression を 1.3:1 以上にした事はありません。 本日、早速、思い切って(笑) 1.5:1 をやってみました(^^;)。 なかなか行けますね(^_^)/。 Hard Metal / Orchestra Fusion 等で Background の Orchestra 音が Metal Rock 楽器に搔き消されてよく判らなくなるのを治すのに良く効いています。……何しろ生 Orchestra なのか Synthesizer なのか判らない Background になっていますので(笑)……。 最近は iTunes も放り出して (MacOS の iTunes が Music に Update された際に Database が滅茶苦茶になってしまったのが最大の要因で、iTunes は OSX10.68 を入れた MacBook でしか使わなくなってしまいました(^^;))、専ら YouTube から Download したものを AUDACITY で再生させている毎日ですので、Compressor の Trauma を克服してもうちょっと使い熟そうかと思います(^^;)。 有難う御座いました(^_^)/。

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  • sirasak
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回答No.3

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%89%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%9B%B2%E7%B7%9A ラウドネス曲線 鼓膜部音圧 のように4kHz付近は耳道の共鳴で感度が高い所です。 普段それを感じないように抑えて聴いていますがラウドネス曲線を見るとまだ少し感度が高いことが分かります。 老齢になると高音域が聴こえにくくなるので脳が感度を上げて聴くので音が無いくても錯覚してシーンと言うような高音が常時聴こえる耳鳴りになるので5dB(1.8倍)音力3.2倍感度が上がることは十分考えられると思います。

HALTWO
質問者

お礼

御回答有難う御座います(^_^)/。 ELC (Equal Loudness Contour)……懐かしいですね。 McIntosh Fan だった私は現在の ISO ELC の元となった Robinson and Dadson Curve よりも古い Fletcher and Munson Curve に親しみを覚えます。 ……今の ISO ELC は東北大学の研究 Data が Main になっているなんて知りませんでした……流石は Audio 大国 Japan と言うか……(^^;)。 高周波感度が大幅に低下しているので聴こえる筈のない音が聴こえるというのは良くあります……と言うか、私は毎日のように、そんな音を聞いています(笑)。 Test 信号を Headphone で聴くと 10kHz の感度が 1kHz に対して 20dB どころか 30dB 前後まで低下しており、15kHz ともなると Volume 限界の 50dB 近くまで Boost してやっと「何か鳴ってるのかな(^^;)?」ぐらいの感度なのですが、何故か聴き慣れた Jazz 曲では Sizzle Cymbal のシンシンという残響音を 20dB Boost ぐらいで聴き取れます。 Sizzle Cymbal の Attack 音を感じるとその後に続く高周波残響音を脳が補間して、聴覚神経が反応していないのにも関わらず、脳がその残響音を勝手に認識しいるのではないかと思っているのですが、そうだとすると脳が Pavlov の犬みたいに 10kHz 以上を AUDACITY で思いっきり Cut した音を聴いても残響音が「ある!」と認識するのかと思いきや、自分自身での実験では「Blind Test ではないバレバレの Source だからか」残響音を感じ取れませんでした。 ……どこかで高周波聴力と楽器音知覚力が良い若者に Blind Test をしてみたいものです(^^;)……。 耳鳴りは既に私は耳内に鈴虫を飼っている(笑)歳なのですが、初めの 10 年程はこの耳内鈴虫が気になって気になって何とかしたかったものの、今では居るのが当たり前の夫婦みたいな(笑)ものになってしまい、耳鳴り域の周波数となる楽器音と耳鳴り音は脳が分けて処理してくれるっようになりました(^^;)……確かに鳴ってはいるのですが、それでその帯域の感度が上がったり下がったりしている訳ではなさそうです。 まぁ私の場合はシーンという超高周波域ではなく、キーとかピーに近い、当に 4〜6kHz の虫の声みたいな耳鳴りなのですが……。 それにしても脳の感覚処理能力というのは面白いものですね。 有難う御座いました(^_^)/

  • eroero4649
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回答No.1

単純に、今の80代の世代は大音量で音楽をまだ聴いていない世代だからじゃないですかね。 大幅に聴力が低下している世代が「高齢者」と呼ばれる世代になったときにどういう影響が出てくるかというところではないでしょうか。

HALTWO
質問者

お礼

御回答有難う御座います。 確かに現在 80 代の方が 20 代であった 1960 年代は真空管 Amplifier の全盛期で Speaker System も 100dB-SPL/m 級があったとは言え 1〜10W なんて Power を入れることさえ殆どできない時代でしたし、Beyer DT48 Headphone が持て囃されたのも 1970 年頃でしたものね。 それまでの Headphone は通信機用の Ear Receiver でしたし Earphone も Audio Quality とは呼べないものでしたので必然的に適度な音量で聴く癖が付いていたのかも知れませんね。 ……とは言え、1964 年の東京 Olympic や 1966 年の Beetles 武道館公演のように大音量 PA (Public Address) System や Guitar Amp' での公演が普通に行われるようになった時代でもあり、私なんぞも Sono-sheet Disk を再生する蓄音機に額を擦り付けるようにして音楽を聴いていた幼少の頃を思い出すと、そろそろ難聴の原因が増えてきた頃のような気がします(^^;)……まぁ Speaker Unit に顔を突っ込むようにして聴くなんて良い歳こいた大人はしないか(笑)。 有難う御座いました。 素敵な Audio Life を(^_^)/