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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【オンライン医療】中国みたいに国土が広いとオンライ)
国土が狭い日本においてもオンライン医療は必要か
このQ&Aのポイント
- 日本は国土が小さく、小さい村にも病院があるため、オンライン医療の必要性は考える必要がある。
- 中国のオンライン医療では、村まで薬をドローンで届けるなど、効率的な医療システムがある。
- 日本ではオンライン医療が普及する前に、その必要性を検討する必要がある。
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質問者が選んだベストアンサー
国土が狭いといっても、いわゆる無医地区(無医村とほぼ同義語)と呼ばれる地域は2016年時点で637か所となっています。 特に地方部では医師の確保が非常に難しく「年収3000万円でも(医者が)来てくれない」と嘆く声は多いです。 日本は人口減少社会にあり、今後はどんどん医師や看護師が不足します。医師は優秀な若者になってもらわないと患者である私たちは困りますが、優秀な若者なら都会で働きたいと思うのもまた自然なことだと思います。 ですので地方部では既に医師、看護師不足は深刻な問題ですし、それが今後30年間に好転することもないでしょう。 オンライン医療を使わないで対策する方法はひとつだけで、そういう山間部や離れた場所に暮らしている人たちを強制的に市街地に近い地域に移住させるしかありません。この対策は医療対策だけではなく、その人里離れた地域に暮らす人たちのために水道やガスや電気や道路の維持や保守をしなくて済むのでできればそうしたいのですが、人権問題がありますのでね。
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- lolipop-sapporo
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回答No.1
少なくとも、私の住む北海道では必要ですし、実際にやっています。 けっこう人が住んでいる離島(奥尻島・利尻島・礼文島など)もありますし、その「小さい村の病院」に行くのに車で一時間以上かかる場所もありますからね。まして冬場になると、降雪や季節風のため離島への交通手段が遮断されることがありますし、離島でなくとも積雪の影響で「陸の孤島」と化す場合もあります。 確かに薬の問題はありますが、これは病院と薬局とで柔軟に対応すれば何とかなるのではないでしょうか。 北海道ではオンライン医療とドクターヘリは必要不可欠です。
お礼
みんなありがとう